東京事変『ニュース』

解散から8年、東京事変が復活”再生”。
5曲入りEP『ニュース』をリリースした。

2012年の解散は悲しかった。
”椎名林檎”という単体アーティストと双璧を成すところまでやってきた”東京事変”が、その座に就いたとたん解散なんて、それはあまりにも”どS”な対応じゃないか林檎どの。
しかしここで復活、再生ということで喜ばしい限りである。
今後も東京事変としての活動は、是非末永く、希望としてはソロ活動と並行して行ってもらいたい。

さて新作『ニュース』である。
2012年の『color bars』はメンバー5人全員がそれぞれ作詞・作曲した楽曲を用いた5曲で構成されていた。
しかし今作『ニュース』では、作曲に関しては同様にメンバー5人がそれぞれ担当しているものの、歌詞については全曲椎名林檎作詞となっている5曲で構成されている。



椎名林檎がこのバンドの中心であることは間違いないが、他のメンバーも音楽的にとてもハイレベルなプロフェッショナル集団である。
そのことが東京事変の大きな魅力のひとつでもある。
正直、他の好きなバンドについて考えてみると、このパートがもう少し~だったら、なんて思うことが多々ある。
プロフェッショナルとして必要か?
別の人に変えた方がもっと素晴らしい音楽が生まれるのに
なんて思うことがあるのだ。
もちろんメンバーの人間性が、そのバンドの大きな支えになっていることはあるとは思うんだけど。
なのであくまでも発せられる音のみで判断した考えではあるが。



予定されていたツアーは東京の二日間のみ行われ、残りのスケジュールは中止となった。
コロナ禍の中での開催には批判も多かった。
決行したのは、2月29日という日(解散ライヴを行ったのが同じく閏年の2012年2月29日)に拘ったからなんだろうか?
2月末という時点では、ギリギリまだ開催するのも、観に行くのも自主判断でいいんじゃないかと思う。
ただ僕が主催者ならやらない。
だが僕がチケットを持っていて、ライヴが開催されたなら行ってたと思う。
だって東京事変の再結成なんだから。
もちろん、時期がその時より後だったらまた話は違ってくるけど。

『ニュース』オフィシャル・ライナーノーツ(東京事変特設サイト)

まだ一度も観たことのない東京事変ライヴ、いつか観たい。
そのためにも、この新型コロナウイルス問題に早くケリがつけばよいのになと強く思う。
願いだわ、もう今は。
これだけ室内にいる時間が多いと身体が軋みだしそうだ。。

"東京事変『ニュース』" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント