ミスチルの新作を聴きながら

慣れない仕事に四苦八苦してる毎日。
どうも精神的に余裕がない。
そんな時ミスター・チルドレンのニューアルバムに収録されている「Another Story」を聴いて、ちょっと優しい気持ちになれた。
暖かい何かが僕の身体中に流れるのを感じたのだ。

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Mr.Children Kazutoshi Sakurai

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「Another Story」を聴きながら、僕は自分がこれまでお付き合いしてきた女性たちのことを何故か想った。
そして彼女達に力強く語った夢、そしてそれが何ひとつ形になっていないこと。
しかもそれを今はもう、目指してさえいないこと。
何人かの女性たちには今でもとても逢ってみたいと思う。
しかし逢ったところで、僕は彼女達に語るべきことは何もない。
過去に遡れば遡るほど、大きくそして力強く語った夢。
だが今、現実の僕の周りにはそんな匂いさえ感じられない。
そう僕は宝くじのはずれ券のようなもの。
はずれた宝くじに何の魅力がある?
きっと今の僕には誰も逢いたくなんかないだろう。


だけど・・・


桜井和寿の作る歌は、

~、だけど

というものが多い。

だけど、というとこから出発して目指すべき方向に向かっていくんだという歌だ。
だから多くの人が共感するのだと思う。
だけどもクソもない、甘えるな!
という考え方もあると思う。
それも正しいと思う。
しかし、甘っちょろい僕は、だけどから一歩ずつ踏み出していくしかないのだから仕方がない。
僕が甘さから脱却し、強い人間になれた時、きっとミスター・チルドレンの歌を僕は必要としないだろう。
つまりミスター・チルデレンは僕の不幸のバロメーターであるのだ。

ミスター・チルドレンの歌を必要としない日。
そんな日がいつか訪れるのだろうか。








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