SUMMER SONIC 11 大阪 8月14日 Part.2

前回の記事に続く、サマソニレポートpart.2。


正午を過ぎ太陽が高く照りつける中、僕はアーティストグッズ売場を覗きながら、OFWGKTAを観るべくインドアのソニックステージへと移動した。
そこにはライヴスペース以外にも、サイレントディスコなるスペースが用意されている。
そこは名前の通り、クラブのようなダンススペースでありながらもサイレントな場所。
会場内ではみんな踊っている。
しかし、そこでは通常クラブで耳にする、低音がビンビンくるような音は全く聴こえてこない。
そう、サイレントなのだ。
では、なぜみんな踊ってるかというと、ヘッドフォンをつけ、そこから聴こえてくる音楽で踊っているのである。
入場の際ワイヤレスのヘッドフォンを渡されるので、それを装着。
目の前にはちゃんとDJがいて、プレイしている。
しかも、DJは二人。
ヘッドフォンにセレクトスイッチがついていて、どちらのDJかを選択することができる。
だから、隣で踊ってる人は違う音楽で踊ってるのかもしれないのだ。
少しの時間だけ、そこで踊った。
なんか面白いぞ、ここ。

楽しかった。
クラブは時に、“うるさ過ぎる”と感じることがある(ほとんど行くことはないが)。
だから、これいいっ!

しばらく気持ちよく踊った後、ソニックステージでOFWGKTA。
彼らの存在を知ったのはつい最近。
グループの中心的存在、タイラー・ザ・クリエイターの2ndアルバム『ゴブリン』を聴いたのだ。

GoblinGoblin
Tyler the Creator

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そしたらこれが、思いのほか良かった。
こういう声やテンポ感が好きだ。
歌詞は実にくだらない、下品なセックス・ネタだが、音は最高なのだ。



Goblin - Tyler, The Creator
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そしてライヴが始まった。
グループだとソロ作とは違って当然なんだろうけど、
期待してたのと違う。。
アッパーなビート。
全体的にややハードコアな音。
やたらと聴こえてくる“fuck”という言葉(これはソロアルバムでも変らないが)。
数曲聴いて、ギヴアップ。
向いてなかった。


ソニックステージを出て、さぁどうしよう。
とりあえずぶらぶらしてたら、スカイステージで演ってるYUIの歌声が聴こえてくる。
パフュームと同じステージなので、先に行っておくことにする。
到着したスカイステージは、かなりの人だかりだった。
考えてみたらヒット曲満載のYUIである。
当然のことかもしれない。
次にはパフュームも控えてるし。
ビールを飲みながら、後ろの方から観ていたのだが、
YUI、可愛い!!

画像















短すぎるライヴ。
もう少し観たかった。

そして、実はとても楽しみにしていたパフュームを待つ。
観客が増えてくる。

暑い!!

しばらくして、パフューム登場。
スカイステージの観客はかなりの数に膨れ上がっている。
オレンジの衣装に身を包んだ3人の踊る姿が、遠目にはとても色栄えしていて美しい。
しかし、いかんせん口パク。。
分かっていたものの、あまり燃えない。
ライヴが本来持っている肉体性の欠如を強く感じる。
物足りない。
本人達は一生懸命やってるし、曲はいい。
トークもなかなかだ。
やはり「ポリリズム」は盛り上がる。
全体的に楽しめたステージだった。
しかし、やはり口パクだと、僕がライヴに求めているものを充分に感じることが出来ない。

でも楽しかったよ、パフューム。


パフューム終了後、音楽酒場のカナさんと落ち合うべくメールをする。
繋がらない。
電話もしてみた。
しかし、これまた上手く繋がらない。
これまでのサマソニで一番繋がりにくい状況ではないかと思う。
あきらめて腹ごしらえにフードエリアのオアシスへと向かう。

ダメだ、混んでる。
長蛇の列がどの店にも。
列が短くなるまで待とうと思い、ソニックアート(4人のアーティストが、それぞれの大きなキャンパスに画を描いている)での生製作を観る。

セクシーなお姉さんによる、セクシーな画
画像


















ここでカナさんとのメールが通じ、やっと合流。
ナンを食いながら酒を酌み交わす(嘘、酌み交わしてはいない。そういや乾杯もせずにお互い飲んだような)。
そして二人久々の歓談をしながら、木村カエラを観にメインステージである、オーシャンステージへと向かう。


・・・・Part3に続く

















この記事へのコメント

2011年08月19日 02:07
Part.2も楽しく読ませていただきました。
ありがとうございます。

サイレントディスコ、面白い企画ですね。
飽きたら途中で違う方のDJの音が聴けるし。
しかし外から見てるだけだと何のこっちゃわからん感じなんでしょうね、きっと(笑)

ところで、OFWGKTA、何回見ても「オオクワガタ」と読みたくなってしまいます。
(しょーもない空目ですみません…汗)

次回も楽しみにしています☆
2011年08月19日 21:39
>煌砂さん

サイレントディスコはなかなかのヒットだと思います。
踊ってない時、普通に話が出来るのはいい。
でOFWGKTAですが、なんて読むのが正しいのか実は知りません。
では、part3もよろしくお願いします。

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