SUMMER SONIC 09 大阪 8月8日 ~ナインインチネイルズ

もう9月。
随分涼しくなってきて夏もおわってしまった今日この頃ではありますが、
遅まきながらのサマソニレポートの第2弾いきたいと思います。

前日に続く2連戦となる8月8日のサマーソニック大阪、当初の予定ではケイティ・ペリーあたりから参加しようと思っていた。
思いきり男子目線からの期待でいっぱいだったのだが、なんとキャンセルとなってしまいこの日はドラゴン・アッシュからスタート。
ドラゴン・アッシュのライヴは今回が初めて。
最近のラテン・テイストは好みではないのだが好きなアーティストなので、楽しみにしていたステージだ。

だが連発されるラテン系のビート(確かに降谷本人が言うようにミクスチャーではあるが)に身体が馴染めずと中で退散。
ダメなんだよな~、ラテン系のビートがずっと。
レゲエが気持ちよくなってきたのも結構最近だったりする。
かなりリズムに疎いのかもしれない、と思い悲しくなることもある、実のところ。

そしてパークステージに移動し、ジェニー・ルイスを観る。
アメリカ的な女性アーティスト(あまりよく知らないのだが)で、YOUTUBEで観て興味が湧いた。
リラックスした感じがいい。
しかし日差しは強く、途中でステージ後方の広場に避難。
座り込み最後尾の金網にもたれかかるようにして休憩。
しかし日差しが強く耐え切れない。
とりあえずエネルギー補給とばかり、ハイエイタスのライヴが行われるスカイステージ近くのオアシスで昼飯にする。
ここで音楽酒場のマスターカナさんからメール。
しかしカナさんのところにたどり着く体力すでになし。
まだまだ一日は長いのに。。

ハイエイタス開始前にカナさんと合流。
ぷくちゃんの安否などについて語る。

そうこうしてるうちにハイエイタスのライヴが始まった。
このスカイステージは会場の一番端にあり、海のすぐそば。
よって風が気持ちよかったりもするが、音がその風邪に流されるきらいがあって僕はあまり好きじゃない。
でもステージの細見は、海が見えるこのステージが好きだと言う。
前回のエルレガーデンの時もこのステージだった。

数曲観た後、カナさんはパフィーに移動。
僕はもう少し観たあと、インドアであるソニックステージ内のエアコンで体力回復に努めるべくハイエイタスを後にする。

フラフラとソニックステージ内に到着。

なんとかスペースを見つけ、寝るっ!!

誰がライヴをやっていたのかよく分からない。
とにかくバテバテ。
1時間以上ぐっすりと眠る。

そしてこの日のメインであるナインインチネイルズのステージに向かう。
体力は少し回復。
いい感じだ。

ナインインチネイルズは今年を最後に活動を休止すると宣言している。
つまり今回のサマソニが日本でのラストライヴとなる。
ナインインチネイルズのライヴを観るのは今回が3度目となる。
最初に観たのは2000年の大阪城ホールでのライヴ。
コレは本当に素晴らしかった。
続いては2005年のサマーソニック。
期待して観たのだが、2000年に観たステージと比べると少し物足りなさを感じたのが正直なところだった。

さぁ今回はどうだ!?

大きな期待とほんの少しの不安。


始まりは、
なんとな~く始まった、
って感。
しかし2曲目あたりから一気にヒートアップ。
この日のトレントは熱い。
好調な滑り出しだ。
僕の気分もだんだんと盛り上がってくる。

同じ時間帯、ナインインチネイルズに少し遅れてのパークステージではスガシカオのライヴが行われている。
シカオちゃんも大好きな僕は途中でスガシカオに行って、最後またナインインチに戻ってくるつもりだった。
しかしナインインチが思いのほか良かったので、シカオちゃんに行く決心がつかない。
だが野外(それもロックフェス)のシカオちゃんを見たいので白熱のステージに背を向け僕はパークステージへと歩き始めた。
しかし、10歩ほど進んで足が止まる。
背後から聞こえてくるグルーヴが僕の足を止めたのだ。
一瞬立ち止まった後身体が反転。
そこから少しの時間、再びナインインチネイルズのステージを観る。
そして足は、トレントが歌うステージに向かって進み始めた。
もう迷いはない。
この時間、僕はこの場所でナインインチネイルズのライヴを観ることを決意した。

さて今回のライヴメンバーにはキーボードがいない。
なので「マーチ・オブ・ザ・ピッグス」では
ドラマーが途中キーボードのとこへ移動して、キーボード・パートを弾く(モトリー・クルーのトミー・リーのようだ)。
この曲を初めて聴いた時、このキーボードがはいってくるところがけっこう衝撃的だった(といえば大袈裟だけど、とにかくここのパートが凄い好き)。

March of the pigs (このライヴの時はキーボードいます)


この日のトレントはほんと絶好調。
観客の盛り上がりも相当のボルテージに達している。
今日初めてナインインチネイルズを観て、衝撃を受けた人もかなりいるだろう、間違いなく。
僕も2000年に観たライヴ以上の興奮だ。

「ヘッド・ライク・ア・ホール」では盛り上がってジャンプしてしまった。
ライヴでジャンプしたなんて21世紀になって初めてである。
身体が勝手にジャンプし続けちゃったのだ。

Head Like A Hole



そして最後は「HURT」で締めくくられた。
凄く良かった。
フェスにしては珍しく、アンコールを求める拍手も長めにあった。
確かに時間的な物足りなさは感じた。
もっと聞きたい曲はいっぱいあるのだし、活動休止なんて言わず、また単独公演で来日してもらいたい。
今日初めてナインインチネイルズのライヴを観て、ファンになった人たちも少なからずいるはずだ。

Hurt



ライブ終了後カナさんと再会。
タヒチ80を観ながら少し談笑した後、来年の再開を約束し僕はトリのマイケミカル・ロマンスを観にオーシャンステージへ向かう。


結構待たせやがる。。


そしていよいよ登場、マイケミ。
少し黄色い声援も聞こえる。

3曲ほど観た。

トリにはまだ早いな。

というか今日はナインインチネイルズが素晴らしすぎた。

ほんの少しだが、雨がぱらついてきた。
今年の夏も終わった。
また来年だ。


毎年夏フェスの時間だけが僕にとっての夏である。


夏フェスじゃない夏も欲しいな、ほんとは。

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この記事へのコメント

2009年09月10日 00:32
どーもです!
う~、読めば読むほどナインインチ見逃した後悔が津波のように襲ってきます(泣)
来年は名盤!さん見習ってこまめに休憩取りながら臨みたいと思います。
2009年09月10日 04:08
>カナさん

ほんとは休憩なんてあまり取らずにいっぱいライヴ観たいんですけどね~
やはり老いには勝てません。。
来年もよろしくー

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