ブルース・スプリングスティーン

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僕のベストアルバムは、今も昔もこの、ブルース・スプリングスティーン『明日なき暴走(Born To Run)』である。
この一枚がなければ、浜田省吾や佐野元春も世には出てこれなかったかもしれない。
このアルバムは、ロックのひとつの雛型としても重要な存在だといえる。
昨年はアメリカの大統領選挙にからめた、反ブッシュ的なツアーの模様がニュース番組で報道されていたが、あくまでも彼はミュージシャン。音楽に関するニュース(あれもそうなんだけどー)で、とりあげられて欲しい。
社会的な面ばかりがクローズアップされるようになったら、ミュージシャンとしては終わりだと思う。ボノ(U2)は、かなりぎりぎりのところにずっといるけど。
ただ、日米の牛肉問題についてどう思ってるか、ブルースに尋ねてみたいな。
BSEなんて言葉、もしかしたら知らないかも。アメリカ人の大半が知らないんじゃないか、実は。
ちょっと話しはそれるが、今回のアメリカの対応は、いつもながらとても高圧的だ。また、押し切られるのか。
僕は、かなり不愉快だ。

話を『明日なき暴走』に戻そう。
このアルバムの最大の魅力は、音に詰め込まれた、エモーショナルでロマンティックな物語性。
それが1曲の中で顕著に表現されているのが、ラストの「ジャングルランド」。
クレランス・クレモンズによる泣きのサキソフォンで最高潮をむかえ、ブルースの嘆きで幕を閉じる。
アルバム全8曲。アカデミー賞級の39分30秒。
超名盤にふさわしい、アルバムジャケットの素晴らしさも、たまりません。
6月には、紙ジャケで新装発売されるもよう。
来日に期待・期待・期待!

来ないかな~?

明日なき暴走(紙ジャケット仕様)
明日なき暴走(紙ジャケット仕様)【2012年1月23日・再プレス盤】

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この記事へのコメント

ぷくちゃん
2005年12月06日 18:31
相性が悪いのか二度トラバってしまいました。削除願います。
2005年12月06日 19:24
>ぷくちゃんさん

了解です。

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