2020年ベストアルバム

2020年はもうすぐ終わりになりますが、新型コロナウイルスの件はもちろん、その他個人的にいろいろなことがありました。
しかも、どれもネガティヴな出来事ばかり。
そしてそれらは全部まだ継続中で、2021年に解決している保証はない。
気分が重いです。
身体の調子もあんまりだしな~
加齢を感じることが年々増えてる事実も気分を滅入らせる。
体調管理ちゃんとしなきゃなー

と今年を振り返ると、良い話は何も出てこないので楽しい音楽の話をしたいと思います。

いやまて、今年の楽しい話題があった!
『鬼滅の刃』だ。

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これはかなり面白い、優れた作品。
コミック品切れが長期にわたり、なかなか最終巻までたどり着けなかったが、やっと読了。
これ、良かったな~
多くの子どもが夢中になっているが、大人こそ読んで欲しい作品だと思う。
子どもだと分からないような深い内容も込められている。
個人的には鬼にシンパシーを感じてしまう。
弱さゆえの強さへの切望など、全くもって共感するのだ。
特に猗窩座とか。

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名作だと思います!!

最初はアニメから入ると良いかも。
僕も最初はアニメで観てハマり、それから続きをコミックで読みました。


『鬼滅の刃』 アマゾン Prime Video

というわけで今日は年末恒例の、僕が独断と偏見で勝手に選ぶ年間ベストアルバムを発表したいと思いますので、ぜひお付き合いくださいませ。




テイラー・スウィフト『folklore』


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夏に突然発表された、アコースティック調でこれまでのポップ路線とは違う方向性を見せたアルバム。
ザ・ナショナルのアーロン・デスナーと16曲中11曲でコラボレイトしている(共作・プロデュース)。
フォーキーな作品と言われているが、いわゆるアコースティックな弾き語り風、ということではない。
作りこまれた細やかなサウンドもとても良い。



また、これまで私的なことを歌っているイメージの強かった彼女だが、今作では他者の物語も歌っており、ストーリーテラーとしての魅力を見せた一枚ともいえる。
今年一番聴いたアルバム。



心に沁みる素敵なアルバム!!

今月『フォークロア』の続編的ともいえるアルバム『エヴェーモア』をまたもや突然リリースしている。
これも素敵な作品だが、個人的にはメロディ的に『フォークロア』の方を強く推したい!!

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
よろしければこちらも併せてご覧ください。


2

The 1975『Notes On A Conditional Form』


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今年の前半聴きまくったアルバム。
9月には”スーパーソニック”での来日が決まっていて、とても楽しみにしていたのに新型コロナウイルスの影響で開催が来年に延期された。
仕方ないことだけど、とても残念だった。
ほんとにコロナが憎い。



楽曲はバラエティに富んでいるが、センスの良い洗練された作りが、気持ちの良いポップスとして響かせる。
ライヴでヴォーカルのマシュー・ヒーリーが魅せる危うさは、あまり感じさせない(ゆえにライヴではそれがさらなる魅力となる)。
これも彼らのバンドとしての、ある意味ポテンシャルの高さの証明でもあると感じる。

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
よろしければ併せてご覧ください。


3

ラン・ザ・ジュエルズ『RTJ4』


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ヒット曲「ウー・ラ・ラ」を収録した彼らの4枚目となるアルバム。
非常に評価が高く、結果としてBLM運動との関連性も高い作品。



シンプルにカッコ良い。
ロック・ファンにもオススメしたくなるようなビート感。
クールで力強い一枚。

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
よろしければ併せてごらんください。


4

ディス・イズ・ザ・キット『Off Off On』


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イギリス生まれでパリを中心に活動しているシンガー・ソングライターのケイト・ステイブルスによるプロジェクト、それがこのディス・イズ・ザ・キット。
アコースティック・ギターやバンジョーを用いたフォーク調のサウンドだが2020年である、そこには当然のようにグルーヴが存在している。



アメリカンでフォーキーな内容がテイラー・スウィフトの『フォークロア』と比較されることもある今作だが、ロック・ダウン中に制作された『フォークロア』とは違い『Off Off On』はロックダウン前に作られたものだという。
これまで彼女の存在すら知らなかったが、これをきっかけに過去作も聴いていきたい!

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
よろしければ併せてご覧ください。


5

オジー・オズボーン 『ORDINARY MAN』


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まさかの傑作となったアルバム『オーディナリー・マン』。
パーキンソン病もあり、最近は以前のような輝きを感じられなくなっていただけに、実はそれほど期待せずに聴いたのだが驚いた。



今作のプロデューサーは、オジーがポスト・マローンの曲にゲスト参加した際の同曲のプロデューサーだったアンドリュー・ワット。
彼の力が、このアルバムがこれほどのモノになった大きな要因であることは間違いない。
オジー・オズボーンまだまだ健在です!

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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6

ブルース・スプリングスティーン 『Letter To You』


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2014年以来となるEストリート・バンドとのニューアルバム。
1曲目はアコースティックな曲で始まるが、続くアルバムタイトル曲は、待ってました!なバンドのダイナミズムを感じさせる曲。
ほぼ全編ライヴ録音されたという今作、センチメンタルな部分も含めエモーショナルに響き渡る。



世界中の人が彼に求めるものが、ぎっしり詰まった素敵な全12曲。

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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7

アリシア・キーズ 『ALICIA』


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当初は春ごろのリリース予定だったが、コロナの影響で秋のリリースとなってしまった最新作。
アルバム・タイトルに自身の名前を持ってきているところに、力の入りようが強く伝わってくる。



ソウルフルな力強いメッセージが感じられる、R&Bの超オススメ作。

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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8

ハイム 『Women In Music Pt.III』


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LA出身の三姉妹からなるハイム3年ぶりとなるニューアルバム。
派手なキャッチーさはないが、素敵なポップアルバム。
オーソドックスな部分とモダンな部分を、センス良く表現している。
なんか日本ではスルーされてる感あるのだが(僕の勘違いだと嬉しい)、名盤だと思います。



各曲のミュージック・ビデオ及びジャケット写真を手掛けたのは映画監督のポール・トーマス・アンダーソン。

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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9

パール・ジャム『GIGATON』


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ダンス・ビートな曲など変化も感じられるが、基本的にはいつもの力強いパールジャム。
エディ・ヴェダーのヴォーカルは変わらずエネルギッシュである。
熱く燃えるロック魂、みたいなものが瞬時に呼び起される。



2020年もロックは健在であったことを証明する一枚!

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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10

ポール・マッカートニー 『McCARTNEY Ⅲ』


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12月になってリリースされたポール・マッカートニーの新作は、演奏などほぼ一人で全てをこなすハンドメイドで実験的な”マッカートニー”シリーズの40年ぶりとなる作品。
なので王道のポールでないため、それほど大きな期待をせずに聴いた。
だがこれが凄く良いのですよ!



78歳になっても衰えないクリエイティヴは才能。
素晴らしい!!

このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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次点

マック・ミラー『Circles』


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このアルバムについて以前書いた記事がコチラ
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以上が僕の2020年間ベストアルバムです。
皆様のベストアルバムは何だったでしょうか?
よければ是非教えてください。


ところでロッキングオンの年間ベストアルバムにオジーのアルバムが選ばれてなかったのだが、そんなアリ?
ロック雑誌なのに、HR/HMだから … ??


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今年はコロナの影響で、初めてライヴを観に行った中二の時以来、ほぼ40年ぶりに一本のライヴも観に行かないという一年になった。
来年は是非ライヴも開催されて、また生の音楽を味わいたいなと切に願っている。
そして楽しく幸せに暮らしたい。
ホント心からそう思います!


今回が今年最後の更新となります。
今年一年皆様ありがとうございました。

来年もまた、よろしくお願い致します!!

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