チャンス・ザ・ラッパー 『The Big Day』

ついにチャンス・ザ・ラッパーのデビュー・アルバムがリリースされた。

デビュー・アルバム!?

と思う人も多いだろう。

そう、彼はこれまですでにアルバム何作かリリースしている。
どういうことなんだ、と思いちょっと検索してみたが、どうやらこれまでリリースしてきたのは”ミックス・テープ”であって、”アルバム”ではないということのようだ。

??

よく分からない。

僕のイメージだと、”ミックス・テープ”というのはDJ的なもので、既存の曲をリミックスしたり、オーバーダブしたり、もしくは単にプレイリスト的なものなどという感じなのだが。

だれか教えて欲しい、”ミックス・テープ”の定義を。

これまで無料配信などが主だったが、今作では発売もされるということも関係あるのか、とにかくよく分からないのだが、チャンスが”アルバム”というなら、”アルバム”とするしかない。


さて内容の方だが、これムチャクチャ良いです!
聴きまくってます!!



昨年のサマーソニックで彼のライヴを観た。
ゴスペル色の強さが予想以上だった。
なので、今作もそういうラインの作品になるのかな、と思っていたが、そういうわけではなかった。

ゴスペル的なものは根元にあると思うが、もっとよりポップに開かれたものとなった。
とにかくバラエティ。
それは多数のゲストの面々からも分かる(ニッキー・ミナージュ、ショーン・メンデス、ボン・イヴェール、ティンバランド他)。

そして、各楽曲のメロディラインがとても優れている。
ヒップ・ホップでイメージしやすい強面の感覚やドープな感じもほとんどない。
ここは、好みのわかれるところかもしれないけど、特に日本では多くの洋楽ファンに受け入れやすい内容だと言えるのではないか。




このアルバム、今時の作品としては収録時間が長い。
77分である。
これはちょっと長すぎると思う。
しかし耳当たりのよさもあり、ついつい最後まで聴いてまたリピートしてしまう。
単純にコスパで考えたら、収録曲が多い方が得だしね。
だが個人的な好みでは、アナログ時代の40分くらいで完結してくれた方が良いのだけど。
ただ、なにより重要なのはその内容。
そして、その内容が良いので、文句は言えません。

ほんと、これ良いです。
オススメ!!




話はコロッと変わりますが、今年のフジロックのコートニー・バーネット(ネット配信で観たのだが)凄い良かった。
カッコよかった。
来年のフジロックは、オリンピック開催の関係で、8月に行われるのだが、また行きたいなー





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント