クイーン 『LIVE KILLERS』

ここ日本でも空前絶後の大ブームとなっているクイーン。
これまでにもクイーンがブームとなったことがあったけど、今回は規模が違い過ぎる。
僕は特別なクイーンのファンではないが、音楽ファンとして10代の頃から彼らの音楽を耳にしてきた。
大好きな曲も何曲かある。
好きか嫌いかと言われれば、好きである。
そんな僕の感覚からいくと、何故今こんなに!?
という感じである。

かなり

??

不思議な感じがする。

でも、素晴らしいロック・バンドが多くの人に支持されるのは素敵なことだと思う。
クイーンが優れたバンドであることは間違いのない事実だから。

僕が初めてクイーンを聴いたのは、確か中学生の頃だったと思う。
その頃のクイーンはヒット曲を連発していて、洋楽ファンから大きな人気を集めていた。

僕が中学生から高校生にかけての頃、ロックシーンにはハードロック/ヘヴィメタルの大きなブームが起こっていた。
なので僕も僕の周りのロックファンもみんなハードでラウドなロックにとても注目していた。
激しいギターやドラムじゃないと何か物足りなかった。
そういう観点からいくと、クイーンは少し違うものだった。

正確に言うと、少し違うものだと思っていた。

そう、

彼らのライヴ・アルバム『ライヴ・キラーズ』(1979年の欧州ツアー収録)を聴くまでは。

ライヴのオープニングは「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の高速バージョン(ライヴ後半では、通常バージョンも演奏される)。



は同年の武道館ライブ

僕が思っているクイーンとは全然違う、ハードでエキサイティングなギターにドラム&ベース。
かなり驚いた。



僕はこのライヴ盤を聴いた後から知ることになるのだが、1stや2ndアルバムの頃のクイーンはハードロック・バンドといっても差し支えない音作りをしていた。
その後幅広い音楽性を反映させた音作りの楽曲を発表していくのだが、ライヴについては基本的に4人編成によるパワフルなロック・テイストなサウンドを続けていった。
今思えば、一度観ておきたかった。




Live Killers
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Queen
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実はブライアン・メイのギターより、ロジャー・テイラーの激しいドラミングの方が驚きだった。
甘いマスクで人気だった彼が、あんなにパワフルなドラムを叩くなんて驚きだった。
当時初めて彼らのライヴを観に行ったロジャー・テイラー大好き女子は、とても驚いたんじゃないだろうか。
でも、あのルックスであのドラムはカッコよさ倍増だな。
憎いやつである、ロジャー・テイラー。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の中で、”ガリレオ”と何度も高い声で歌わされていたロジャー・テイラーだが、本来の歌声はとてもロックぽくてカッコいい。




しかし、それにしても映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒット、やっぱり不思議だ。
昨日も、とある20代前半の女子大生が2回観に行ったと言っていた。
それまでは、クイーンのことは知らなかったらしい。
なんか、凄いな~、と思ってしまう。

僕がクイーンの中でも特に好きな曲のひとつが「アンダー・プレッシャー」で、今でもよく聴いたりするが、フレディもデヴィッド・ボウイももうこの世にいないという事実。
とても悲しい。





デアゴスティーニ


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