2018年ベストアルバム

2018年もほぼ終了。
特別良いことのない年でした。
毎度のことだけど。

でも世間は好景気だそうです、でもそれ大手企業周辺だけだよね?

あかん、暗くなってきた。


というわけで楽しい音楽の話を。

年末なので今年も、勝手に年間ベストアルバム選んでみたいと思います。
独断と偏見と、聴けていない名盤の数々があるのを承知の上でお付き合いいただければ嬉しいです。

ちなみに、有名な音楽メディアのすでに発表されている年間ベストアルバム1位は
ローリング・ストーン:カーディーB
SPIN:THE1975
Pitchfork:ミツキ
NME:THE1975
ロッキング・オン:ジャック・ホワイト

画像













それでは早速今年もいきなり1位から。





カリ・ウチス 『isolation』


コロンビア生まれ、アメリカ育ちのカリ・ウチスのデビュー・アルバム。
R&Bアーティストということになるみたいだが、時にいい感じにラテン・テイストが含まれるなど幅広いレンジの作りになっている。
各楽曲の完成度もそれぞれ高い。
ハイ・クオリティの傑作であります。

これが僕の選ぶ2018年No,1アルバム!!






インタールードを含め15曲収録のアルバムだが、1曲の長さが短いこともあり、ついリピートが止まらない。
どこか妖しげな感じも、心地よい一枚。



このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



2

The1975 『ネット上の人間関係についての簡単な調査』


前作も良かったが、今回はそれをはるかに上回る完成度と言ってよいのではないか。
彼らはUKロック・バンドの範疇で語られることも多いが、僕はいわゆるブルー・アイド・ソウルに分類するほうが的確ではないかと思っている。
もちろん、ジャンル分けなんか下らないというのを前提にあえて言うならということだけど。

マルーン5をさらにソウルっぽくしたといえば、彼らを一度も聴いたことがない人にはイメージしやすいのではと思うが、どうだろうか?



ポップでソウルフルな名盤!!

また、2019年には今作と対になるアルバムの発表が予定されている。



このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



3

ケイシー・マスグレイヴス 『ゴールデン・アワー』


アメリカの人気カントリー・アーティストであるケイシー・マスグレイヴスの最新作。
アップル・ミュージックの今年のベスト・アルバムに挙げられていたので聴いたのだが、メロディとヴォーカルがとても好み。
それほどカントリー色は強くない、素敵なポップ・ヴォーカル・アルバム。



心安らぐ一枚です。



このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



4

ポール・マッカートニー 『エジプト・ステーション』


ポップ・ミュージックの世界における、作曲家として最大の才能の持ち主がポール・マッカートニーだと僕は思っている。
けして昔の名前で聴かせてるわけではない、名曲ぞろいの最新アルバム。
正直驚きでさえありました。
いまだにこんな新しい名曲を生み出せるなんて。
少なくとも、21世紀に入ってからのポール作では、これがNo.1アルバムだと思います。



ポール印満載の一枚!



このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



5

エラ・メイ 『Ella Mai』


5位に選んだのは、イギリス出身の新人アーティストのエラ・メイ。
高い完成度の90年代テイストがたまらないので、この頃のR&Bが好きな方には絶対的にオススメします。



全米R&Bチャートの1位になったシングル「ブード・アップ」、とてもクセになります。



このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



6

アンダーソン・パーク 『Oxnard』


前作『Malibu』が大評判だったアンダーソン・パーク待望のニュー・アルバム。
エグゼクティブ・プロデューサーにDr・ドレー、
ゲストとして、ケンドリック・ラマー、プシャ・T、スヌープ・ドッグ、J・コール、Q-Tipなど豪華メンバーが参加。
期待に応えた素晴らしい一枚。



前作と比較すると、よりソウル度が増してるように感じた。





7

プシャ・T 『DAYTONA』


カニエ・ウェストのプロデュースによるプシャ・T最新アルバム。
今年は自身のアルバムも発表したカニエだけど、出来栄えはこちらの方が良いと思う。
キレキレでドープな一枚。



ちなみにアルバム・ジャケットは、亡くなったホイットニー・ヒューストンが薬物中毒に陥っていた時のドラッグ用の器具なども映る彼女のバスルームの写真。
金さえ出せば、こんな写真も使えてしまう。
もちろん、この件についてはカニエに対する非難も多い。
この人、才能は素晴らしいけど言動は何かと問題あると思う。。





8

ジョルジャ・スミス 『Lost&Found』

何よりも歌声がたまりません。
地下のBARが似合うような、そんな感じもします。
お酒のお供に是非!





このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



9

チャーリー・プース 『VOICENOTES』

映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の「See You Again」をウィズ・カリファと歌っていたチャーリー・プースの2ndアルバム。
R&Bテイストのキャッチーなポップソングが良い。
音楽的には、僕のような年代のオジサン・オバサン好みのものだと思います。
ポップなホワイト・ソウル風なのが好きな方は是非!







10

ポスト・マローン 『beerbongs & bentleys』

今年アメリカで売れまくった、白人ヒップ・ホップ・アーティストのポスト・マローン。
ジャンル的にはヒップ・ホップにカテゴライズされている彼だが、ラップという感じはしない。
かなりメロディのはっきりした曲もあるので、ラップはあまり聴かないという人も是非お試しあれ。





このアルバムについて以前書いた記事がコチラ、よろしければこちらも併せてご覧ください。



次点

ジャック・ホワイト 『Boarding House Reach』



以上が、僕の選ぶ2018年のベストアルバムです。



世間のトレンドに乗ったつもりはないが、今年もロック系のものでお気に入りの作品が少なかった。
リイシューやレガシー的なロック作品はよく聴いたんだけど、ロックの感性が鈍ってきたのかな?


皆さんの今年のベストアルバムは何ですか?
きっと僕の聴いてない名盤もあると思うので、よければ教えてください。







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この記事へのコメント

ジャム
2018年12月23日 18:51
今年の後半は人の引き抜き&仕事漬けで潰れそうになり、ヘロヘロでしたけど、音楽は救いでした。

ブラッド・オレンジ/ニグロ・スワン
スーパーオーガニズム/スーパーオーガニズム
ジャネール・モネイ/ダーティー・コンピューター
カミラ・カベロ/カミラ
ポスト・マローン/ビアボングズ & ベントレーズ
サンズ・オブ・ケメット/ユア・クイーン・イズ・ア・レプタイル
ナイル・ロジャース&シック/イッツ・アバウト・タイム
Tirzah/Devotion
Riton & Kah-Lo/Foreign Ororo
Witch Prophet/The Golden Octave

次点が
J・マスキス/ELASTIC DAYS
ジョー・ストラマー/ジョー・ストラマー 001
プライマル・スクリーム/ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ -オリジナル・メンフィス・レコーディングス

来年は少しは余裕もって生活したいものです。
2018年12月24日 16:03
ジャムさん

J・マスキスのアルバム僕も気に入ってます。
ひっそりとリリースされた感ありますが、良かったですよね。
カミラ・カベロもシングル中心ですがよく聴いてました。

僕はここ5~6年手を抜いてたなぁと反省してたりするんで、来年はちょっと無理してでも頑張ろうかなと思ってます。
仮面ライダー
2018年12月25日 23:21
今年も恒例ですね。
2011年から毎年楽しみにしてます。
と言いつつ今年は音楽を聴けていないなと改めて思いました。
名盤さんのランキング参考にしていい音楽を聞けたらと思います。

邦楽びいきの私のランキングは
①栞/Radio Bestsellers
②マリーゴールド/あいみょん
③アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先に)/小沢健二
④Lemmon/米津玄師
⑤アイデア/星野源です。
まあ、ラジオがお供でしたね。今年は、来年はよりよい音楽聞けますように。
2018年12月27日 16:44
仮面ライダーさん

毎度ありがとうございます。

あいみょん、米津玄師、星野源、小沢健二好きです。
星野源の新しいアルバム評判良いみたいなので、聴きたいんですけど、まだ聴けてないんですよね~
歌詞的にはやっぱりミスチルが今年もグッときました。
2018年12月31日 12:11
きましたねではこちらも今年リリースから

1,In Miracle Land/The Vines
2,Dukes of the Orient/Dukes of the Orient
3,Struggle/Black Rock Band
4,Dreamalysis/Black Stone from the Sun
5,Oblivion/Hammerhead
6,COMPLETE FOUR-PART CONSORT MUSIC/John Jenkins(Fletwork演奏)
7,The Naked Bluse/LAMP IN TERREN
8,Victory/White Widdow
9,Living the Dream/Uriah Heep
10,それでも/小高芳太郎

Dukes of the Orient名義で元Asiaのジョン・ペインが出したアルバムは文句なしの出来でキャリアハイに挙げられても何ら不思議はないです
彼にはまだ力があることが分かってとてもうれしかったです
2018年12月31日 21:25
akakadさん

いつも通りワールドワイドなセレクトですね。
ヴァインズ出てたの知らなかったです。
早速今から聴いてみようと思います。
サブスクリプションで色々安価で聴けるようになりましたが、その分飽和状態で追いつかなくなっている今日この頃です。
2019年01月14日 20:48
便利になっていきますね
私のお勧めは断トツでDukes of the Orientです
アルバムの出来は間違いなく2018年で1番です
ぜひ聞いてください!
大いなる自信をもって言います
2019年01月15日 21:53
akakadさん

ヴァインズ良かった。
Dukes of the Orient聴いてみます。
ちなみにエイジアの1stのLP持ってます。
2019年03月25日 22:52
そろそろいいですかね
Dukes of the Orientどうでしたか?
2019年03月26日 01:10
akakadさん

聴きましたよ。
エイジア的テイストを感じました。
ただ僕の好みでいうと白人ぽすぎて、あまり好みではなかったです。
基本黒人のダンスビートのノリが好きなんですよね~
それも、それを白人が真似てるみたいなのが良いんですよ。
だからストーンズが大好きなんです。
僕、はじめて買ったアルバムは『サタデーナイトフィーバー』のサントラなんですよ。
ディスコソウルの出身なんです実は。
2019年03月31日 22:02
そうですか残念です
自分はDukes of the OrientではFourth o Julyが特に好きです
大げさなシンセにちょっと軽めに哀愁と
それと10分越えのGive Another Reasonとストレートな Time Waits For No One
駄曲はなくアルバム全体でとてもいいと思ってます

黒人のファンク的なのは私も好きですがそれはそれこれはこれで楽しみ方が別です
それ系なら音圧が強いZepがいいです
そのうえ80年代っぽさのあるインスルー・ジ・アウトドアがダントツです
やっぱりキラキラの鍵盤は古い音楽にはほしいです
逆に楽器構成がシンプルで音圧がごついプレゼンスも好きです
あとはローゼス1stみたいにとことん軽くてキラキラかでとにかく感触が極端な作品に惹かれます
グルーヴを意識するならなおさら極端にハードかゴテゴテキラキラかソフトにしてほしいです
2019年03月31日 22:03
最初に買ったアルバムはミスチルのAtomic Heart洋楽はU2のPOPで現在は何の思い入れもありません
J-POPとオルタナ系出身ではあります

現在の好みはのメインは
ポストグランジ(The Vines,Black Stone from the Sun,Nine Black Alps)
AOR(Asia,Foreigner)
南太平洋のポップ・レゲエ・ラップ(George Telek,Jack Vie,Straky)

あとは
プログレ(Manfred Mann's Earth Band,Traffic,Steve Howe関連作品)
ハードロック(Cold Chisel,Wolfmother)
サイケ系(Black Rebel Motercycle Club,Ride)
60年代(The Easybeats,Manfred Mann,The Kinks)

日本はファンクを組み込んだラウドロックのLarge House Satisfactionかプログレ系のOGRE YOU ASSHOLEくらいです

アルバムでいえば
The VinesのWinning DaysとIn Miracre Land
AsiaのAuraとAlpha
Dukes of the Orient
TelekのAkeve
Large House SatisfactionのSweet DoxyかHIGH VOLTEX
OGRE YOU ASSHOLEのフォグランプか平均は左右逆の期待
ここら辺が現在のマイベストです
2019年03月31日 23:30
akakadさん

基本的に僕はヒットチャートに入ってくるような音楽が好きなんだと思います。
あえて言うと口ずさめるポップチューンです。
それに加えてダンスビートがあると最高!
みたいなところが僕のどストライクになります。
日本人アーティストで最も好きなのがサザンオールスターズですから。
2019年04月08日 21:41
上記のバンドは海外のものはほとんどチャートに入ってるんですがね
かなりポピュラーなバンドに作品もしくは知名度のものばかりですよ
バンドによってツボは違います
最初にAsiaのアストラを聴いたときあまりにコテコテのダサさでびっくりしましたがここまで振り切れてれば逆に面白いなと思ってどっぷりハマりました
もうちょい趣味を広げてみては?
2019年04月08日 23:35
akakadさん

ようするに僕は全米TOP40に入ってくるようなのが好きなんですよ。
イギリスのアーティストにしても、好きなアーティストの多くはアメリカでも人気のあるもの。
こればっかりは変わらないかも。
2019年04月09日 00:19
だったらまずフォリナーが該当しますね
あとThe Kinksも全米40で条件満たしてます
The VinesのWinning Daysも要件みたしてます
Black Rebel Motorcycle ClubもUS最大のUKバンドと呼ばれもちろん英米40位以内です
試すことを強くお勧めします
Wolfmotherも英米40位以内です
Manfred Mann's Earth Bandもちゃんとそこに入ってます
2019年04月11日 00:27
>akakadさん

フォリナーもThe KinksもThe VinesのWinning Daysも
Black Rebel Motorcycle Clubも聴きますよ。
2019年06月20日 11:00
DIABO- Que vai destinado a B疵atro � voc�.

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