映画『オデッセイ』

先日テレビで、マット・デイモンがひとり火星に取り残される宇宙飛行士を演じた映画『オデッセイ』を放送していた。
僕はこの映画がとても大好きなので、ついつい観てしまう。




この映画で重要な役割を果たしているのが、劇中で使われる音楽。

マット・デイモン演じるワトニーは、ジェスカ・チャステイン演じる船長が残していった70年代のディスコ/ソウル・ミュージックをネタにしながらも楽しむという設定なのだが、これらの曲の使い方がとても上手い。
またデヴィッド・ボウイの「スターマン」がまるまる流れるシーンがあるのだが、これがまたえらくハマっている。
ただし、なんとこのシーン先日のテレビ放送の際にはすっかりカットされていた。
あのシーンいるだろうー!!




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ラスト前には、オージェイズの「ラブ・トレイン」が使われるのだが、この曲は”愛の列車に乗ろう 中国やロシアの人にも知らせよう”といったことが歌われてるもの。
物語はワトニー救出のためアメリカと中国が手を組むという風に展開していくのだが、そのあたりとシンクロしている歌の内容、軽快なディスコ・ソウルのビートが最高なのもあり、このシーンに僕はとても大きな幸せと解放感を感じてしまう。




劇中使われる音楽が、うまい具合に物語とリンクしているのだが、残念ながら歌詞の内容に関する字幕(和訳)はない。
著作権の関係なんかもあるらしいけど、ある程度歌の内容が分かるとよりこの映画が深く楽しめると思うので少し残念。
それにしても海外の映画って、音楽の使い方上手いよね~

サントラかなり最高です!!

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主人公が悲惨な状況に置かれ、そこから命がけでサヴァイブしていくという本来ならシリアスになる話を、音楽や主人公たちのポジティブな対応でとても楽しく観させてくれる映画。
ハリウッド映画をバカにする人もいるが、すべてをエンターテイメントにしてしまうってこと、それはそんなに簡単なことではないと思う。
メッセージを乗せてエンターテイメントとして完結してしまえる、そんなハリウッド映画がやっぱり僕は好きです。


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この記事へのコメント

toshi
2018年08月08日 12:34
『オデッセイ』好きです。アメリカ映画の音楽の使い方って上手いですよね。僕は、バラエティ番組のVTRとかで使われる駄洒落BGMもけっこうイケてると思います。
2018年08月09日 02:11
toshiさん

上手いですよね。
日本の映画人には音楽ファンが少ないのかな~?
バラエティ番組はあまり観ないのですが、そうなんですか?
映像と音楽の融合って重要ですよね。
るーさ
2018年08月13日 08:26
スターマン グラムの頃のボウイって実はサザンにもかなり影響を与えてて 桑田さんもボウイが好きだったみたいですね 
特にキーボード主体の曲なんかは似てるなあと思ってました

2018年08月15日 01:36
るーささん

僕は違うんですが、デヴィッド・ボウイといえばグラム時代が好きという人けっこういるみたいですね。

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