SZA 『コントロール』

昨年の最後のこのブログで、2017年ベスト・アルバムを勝手に選んだのだが、そこで僕が1位に選んだのはSZA(シザ)の『コントロール』。
これはほんとに素晴らしいアルバム。
だが、このアルバムについてはちゃんとまだ書けてなかった。
なので、今さらながらに少し詳しく書いてみたいと思います。
ちなみにこのアルバムの日本盤は、最近発売されたばかり。
なのでタイミングとしては悪くないかなとも思ってます。
しかし最近は、海外で評判の高いアルバムでも日本で発売されるまでにはかなり時間のかかることが増えてきた(アルバム『コントロール』はアメリカで17年6月リリース)。
80年代以前は確かにそうだったけど、90年代以降はそれほどタイムラグなくリリースされるようになっていただけに、洋楽好きの僕にとってはとても残念な昨今の音楽事情。
それだけ洋楽が売れないってことなのかな?




コントロールコントロール
シザ

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さて、話はSZAに戻る。
SZAことソラーナ・ロウは、ミズリー州で生まれニュージャージー州で育った今年28歳となるシンガー・ソング・ライター。
今をときめくケンドリック・ラマーを擁するレーベルTED所属ということも話題のひとつであるが、彼女がそのTEDと契約を結んだのは2013年。
そして今作『コントロール』が初のフル・アルバムとなる。
それ以前にはEPをそれぞれ『See.SZA.Run』(2012)、『S』(2013)、『Z』(2014)リリースしている。




この『コントロール』と題された(”S” ”Z” と続いたので次はきっと”A” だと誰もが思ったが)アルバムは、SZA本人の意思とは違う形でリリースされたようである。
どういうことかというと、彼女はまだ完成に至っているとは思えずレコーディングを続けていたのに、完成が待てないレーベル側が音源の入ったハード・ドライブを奪い、強引にリリースしたというのことらしいのだ。
もし彼女が納得いく形でリリースされていればどんな内容になっていたのか?
とても興味深い。
しかし、このままでも充分に僕は満足している。
なのでもし足りない部分があるとすれば、きっとそれは次作で聴かせてもらえるのだろう。
早くも新作が楽しみである。




来日公演も期待したいな。
サマソニにケンドリック・ラマーと一緒に出演なんてことになったら最高なんだけどな。





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