ローリング・ストーンズ 『スティッキー・フィンガーズ<スーパー・デラックス・エディション>』

僕もインストールし活用しているニュース・アプリのグノシー、さっき見たら今日の人気記事の一位は、

「フェラうまっ...」と思わせる神テクニック6つ

という記事のようだ。



一位になるくらいだから、男女ともに気になる記事ということだよね。
いや~、大事ですよこういうことは。
くだらないけど、人生にとってはとても大事なことだと思う。
くだらないけど、人生にとって大事なもの、
音楽もその一つに数えていいはず。
中でも僕にとって最も重要であるローリング・ストーンズが1971年の超名盤『スティッキー・フィンガーズ』をこの度リイシューした。

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大好きなストーンズ、どの作品も好きなのだが、中でも神がかっていると思っているのが1968年~1972年。
シングル「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」からアルバム『ベガーズ・バンケット』『レット・イット・ブリード』『スティイッキー・フィンガーズ』『メインストリートのならず者』と続く作品群。
これらはもうどれをとっても甲乙つけがたいロック史に残るウルトラ超名盤だと思っている。
ストーンズファンに自身のナンバー1アルバムを聞けば多くの人がこれらの中の一枚を選ぶだろう。
ちなみに僕のナンバー1アルバムは『メインストリートのならず者』。
しかし繰り返すが、これらの4枚のアルバムはどれも全くもって甲乙つけがたいウルトラ超名盤である!

だがそんな4枚の中から、まだそれほどストーンズに詳しくな人に一枚オススメするなら、僕は『スティッキー・フィンガーズ』を選ぶ。
ポップなまとまりということでは、このアルバムがイチバンだと思うからだ。
また、ストーンズの音楽をわかり易く説明するにうってつけな「ブラウン・シュガー」と「ワイルド・ホース」が収録されているからでもある。

さて今回のリイシューには、オリジナルの『スティッキー・フィンガーズ』に加え、デラックス・エディションにはブートレグなどでは以前から有名な、エリック・クラプトンが参加した「ブラウン・シュガー」などのアウトテイクに加え、1971年のラウンドハウスでのライヴテイクを収録したボーナスCDが付いている。
さらにスーパー・デラックス・エディションには、これに加え、1971年リーズ大学でのライヴが収められたボーナスCDも。
そして1971年マーキークラブでのライヴ2曲の模様を収録したDVDと「ブラウン・シュガー」の7インチシングルもセットされている。
リーズでのライヴは以前からブートレグで人気だったものだが、今回のオフィシャル化で音が良いのはもちろん、ブートでは聴けなかった冒頭の2曲も収録したライヴ完全版となっているのもうれしい限りだ。
また、このライヴの肝とは思わないけど、おなじみの例のリフで始まらない「サティスファクション」も注目である。


今回のアウトテイクで一番の目玉となるのは、やはりエリック・クラプトンが参加した「ブラウン・シュガー」ということになるだろう。
スライド・ギターを弾いているのがクラプトンらしい。
またこのヴァージョンではキースのイントロのリフも、オリジナル・アルバム収録のヴァージョンと違い、71年~73年のツアーで弾いていたような半拍早く始まるヴァージョンとなっている。
僕は断然この半拍早いヴァージョンの方が好きである。




同じくアウトテイクとして収録されている「ビッチ」だが、これがまたカッコいい。
オリジナル・アルバムに収録されているヴァージョンよりハードでワイルドな感じが良い!





アウトテイクに続いてライヴ5曲が収録されているディスク2。
そして、スーパー・デラックス・エディションに含まれているディスク3のリーズ大学のライヴとマーキークラブでのライヴ2曲の映像を収めたDVD(このマーキークラブでのライヴの全容を収録したDVD&ブルーレイも発売中!いいのよ、これも!!)。
これらで聴ける1971年のライヴが思いのほか良い!
69年とも72~73年とも違う、この年のライヴ・サウンドがほんと良いのですよ。
僕は1973年のヨーロッパツアーをこよなく愛しているのだけれど、この71年の、73年ほどワイルドではないが、その分滑らかな(でも泥臭い)そんなストーンズに最近すっかり打ちのめされハマってしまっているのです。




しかしストーンズには、金がかかります。
いつもつい書いてしまうけど、ストーンズ儲けすぎ!!
破産寸前だよ、ほんと。

それでもやめられない止まらないローリング・ストーンズ。
貴方たちは、はてさて、天使か悪魔か!?




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この記事へのコメント

るーさ
2015年06月22日 06:17
sticky fingers
デジタルリマスター持ってるのにまた買わせますかw
71年って完成されない荒くれたストーンズサウンドが魅力ですよね
cant you hear me knokingで後半インストルメンタルのみになるのが最初に衝撃をうけたな
あとカントリーブルースの解釈もすごい。次の完成されたならず物とセットになってるような感覚もおもしろいですね
たぶん人生で一番聴いたアルバム
2015年06月22日 22:51
>るーささん

グラム・パーソンズの影響が大きいのだろうけど、カントリー・テイストのストーンズ・ナンバー、いいですよね。
絶妙だと思います!

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