歴史的名盤 佐野元春 『SOMEDAY』について

GWです。
特に予定はありません。
のんびり沖縄にでも行きたいな。
できれば脚の綺麗な女性と一緒に。

なんて夢想している、実に建設的でない時間の過ごし方。
ダメだ。。


さて今日、佐野元春の代表作であり日本の音楽シーンを語る上で外すことのできない超名盤『サムデイ』の全曲再現ライヴがスカパーで再放送されるという情報を見て、少し考えてみた。
このライヴは僕も大阪公演を観に行ったのだけど、会場を見渡せば僕と同世代もしくは、僕より上の世代の人たちばかり。
20代以下の人って、どれだけいたのだろうか?




SOMEDAYSOMEDAY
佐野元春

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アルバム『サムデイ』が発売されたのは1982年の5月。
僕は当時高校一年生だった。
15歳だった僕には、アルバムの中から放たれた時代の空気や世界観に、ジャストフィットするものを感じた。
そのことを考えると、発売からもう30年以上たった今の若い人たちにこのアルバムを僕たちと同じように感じることは出来ないだろうなと思う。
どんなにメロディやサウンドが素晴らしくて、それがエバーグリーンなものだとしても、あの時聴いた感覚は理解できないだろうから(それはもちろん、今の若い人たちが感じていることと同じことを僕たちが感じられないことと同じである)。
だから若い人に佐野元春を進めるなら、昨年発売した最新作である『ZOOEY』の方が断然いいと思う。
今も現役のアーティストであることを証明する素晴らしいアルバムだ。




ZOOEYZOOEY
佐野元春 & THE COYOTE BAND

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ポップ・ミュージックにとって、やはり時代性は欠かせないものだと思う。
それは例えば、ビーチボーイズの『ペット・サウンズ』であろうと同じ事。
『ペット・サウンズ』を聴いて素晴らしいと思う。
でも60年代の空気が分からない僕の感じ方と、60年代をリアルに生きてきた人とでは、その音触りの響きはきっと随分違っているのだろう。
(それはとても悔しいことだけれど)
肉声や音譜だけでは伝わらないものがポップミュージックにはあるのだ。
だからこそポップミュージックなのだと思う。




そしてそんなポップ・ミュージックだからこそ、ずっと現役のリスナーでいたいと思っている。
魅力的なリイシュー盤がどんどんリリースされるけれど、
ストーンズ以外はガマンだ!
と自分に言い聞かせ、そのお金を若手のアーティストの作品にかけたいのだ。


でもレッド・ツェッペリンのボーナス・ディスク付のリイシューには魅かれる。
さて、どうしたものか。

レッド・ツェッペリン<2014リマスター/デラックス・エディション></a></td><td valign=レッド・ツェッペリン<2014リマスター/デラックス・エディション>
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以前書いた、

『サムデイ』全曲再現ライブの記事

アルバム『ZOOEY』についての記事

アルバム『サムデイ』についての記事

もよかったら読んでみてください。


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