2013年ベストアルバム

今年ももうすぐ終わり。
1年なんてあっという間だ。
たいした成果のなかった1年間というのが正直なところ。
辛い辛い。。
去年も、そしてその前の年も、同じようなことを思っていたような・・・・
ダメ人間街道まっしぐらである。
そんな感じなので、来春のストーンズ来日公演が発表されたこともあって、もう今年になんか全く興味はなくなってしまった。

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とはいえ、今年2013年の音楽シーンはとても素晴らしく、
ここ数年の中では、イチバンの豊作というか、素敵なアルバムがいっぱいリリースされた年だと言えるんじゃないだろうか。
なので、今年も年末に1年間を振り返って僕の個人的なベストアルバムを紹介させてもらいたいと思うわけであります(今年には興味ないと言っときながら....)。

去年や一昨年にならって今年もベスト7形式でランキング。
とにかく素敵なアルバムばかりで最後までセレクションにムチャクチャ悩みました。
なので明日になれば微妙に変わってる可能性大有りなランキングになっています。
特に1位から3位までは差なんてものは全くなし。
しかしランキング付けする楽しみを味わいたかったので、あえてランキング、頑張ってしてみました。


去年のベストアルバム第1位は、
僕には珍しく、なんと邦楽のチャットモンチー『変身』でしたが、

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チャットモンチー

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さて、今年はいかに!?

(去年書いた2012年ベストアルバムの記事はコチラ。よければ、ぜひこちらも併せてご覧ください。)


それでは早速、

2013年ベストアルバム


堂々の





アークティック・モンキーズ 『AM』

AMAM
Arctic Monkeys

Hostess Entertainment 2013-09-09
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アークティック・モンキーズの5枚目となるアルバム『AM』が、今年の僕が選ぶベスト・アルバムNO.1!
話題となったデビュー・アルバムから、ロックぽさをぷんぷんさせていた彼ら。
アルバムを発表するごとにその表情を変えてきたが、ここでまた新たな一面を見せ、なおかつこれままであった魅力もヴァージョンアップさせ完成したのが今作。
ロックグルーヴは骨太に強化され、ブラックフィーリングのダンスグルーヴも加味。
セクシー度は格段にアップ!
前作で前面に出ていた素敵なメロディはより優れたものに。
バラエティに富み、間口の広まったサウンドも良い。
良いけどキラーチューンがないな~、と思っていたんだけど重ねて聴いていくと、そんな思いはなくなってしまった。
魅力的な曲満載だ。
というわけで、2013年最高のロックアルバムが、この『AM』である!!
と断言したいであります。
発売されて以降、平均的にずっと聴きつづけてきた一枚。



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)



2


パールジャム 『ライトニングボルト』

Lightning BoltLightning Bolt
Pearl Jam

Republic 2013-10-15
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前作から4年、10作目となるパールジャム最新作。
これがたまらなく良い。
今までになかったようなメロディの曲などもあり、新鮮な印象も感じたが、基本的にはいつもながらのパールジャム節がさく裂した作品。
エネルギッシュでエッジの効いたスリリングなナンバーから美しいメロディのスロー~ミディアムなナンバーまで間口は広く、曲順もいい感じに並べられている。
ロックな頭3曲に続き、メロウな美メロ曲「サイレンズ」へ、そしてまたガツンガツンとくるエキサイティングなアルバムタイトル曲「ライトニング・ボルト」という流れは最高!
その後もだれることなくラストまで。
傑作の2nd、3rdと並ぶ名盤!!
このアルバムを今年のTOP3に選ぶ人はそれほど多くないかもしれないが、大好きな一枚。
今年の終盤もっともたくさん聴いたアルバム。



このアルバムについて以前書いた記事。よければこちらも併せてご覧ください)



3


デヴィッド・ボウイ 『ザ・ネクスト・デイ』

The Next DayThe Next Day
David Bowie

Sony 2013-03-11
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実はこの作品が、今年もっとも多く繰り返し聴いたアルバム。
突然のリリースとなり世界中がビックリした、10年ぶりのニューアルバム。
そしてその内容の素晴らしさに、これまた世界中がビックリ!!
66歳にしてこんなロックアルバムが作れてしまうボウイって何なんだ一体!?
2013年を代表するアルバムのひとつとして多くのロックファンが挙げる一枚ではなかろうか。
来年はこのアルバムを引っ提げて来日公演、なんて実現して欲しいな!



(このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)




4

佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド 『ZOOEY』

ZOOEYZOOEY
佐野元春 & THE COYOTE BAND

Daisy Music 2013-03-12
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佐野元春を偉大な過去のアーティストと思っている人は意外と多いのかもしれない。
昔ファンだった人の中にも、そんな人がいるのかも。
アルバム『ZOOEY(ゾーイ)』は、彼がいまだ現役として素晴らしい作品をリリースしている、現代進行形の偉大なアーティストだということが確認できる素晴らしき名盤。
ザ・コヨーテ・バンドのエネルギッシュな演奏も最高だ!



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)




5

ディスクロージャー 『セトル』

SettleSettle
Disclosure

Interscope Records 2013-06-03
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南ロンドン出身の兄弟によるディスクロージャー。
カテゴリーとしてはクラブ・ミュージック、ダンス・ミュージックになるのだろうけど、ポップスとして楽しめる名曲ぞろいの一枚。
ゲストで参加している各ヴォーカリストも、それぞれの楽曲に非常にマッチしている。
とても快適な気分にしてくれる一枚。
もちろん、かなり踊れる一枚でもあります。



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)




6

アトムス・フォー・ピース 『AMOK』

AmokAmok
Atoms For Peace

XL. 2013-02-25
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レディオヘッドのトム・ヨークが、レッチリのフリーらと組んだバンド、アトムス・フォー・ピース。
トムのソロ・アルバムをライヴで表現するために結成されたのが当初の目的だったが、ついにはオリジナル・アルバムまで作成。
ダンス・ミュージックであるが、僕がリズム音痴なのか、集中していないとリズムが取りにくい。
良い音で聴きたいアルバムでもある。
11月に観たライヴが最高だったが、ライヴほど直接的なグルーヴではなく、洗練され過ぎ感がちょっとある。
しかし、ハマった時はかなり快感の一枚!



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)




7

クリープハイプ 『『吹き零れる程のI、哀、愛』

吹き零れる程のI、哀、愛(初回限定盤)吹き零れる程のI、哀、愛(初回限定盤)
クリープハイプ

ビクターエンタテインメント 2013-07-23
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ちょっと衝撃的だった。
メジャー2作目となるこのアルバム、かなりグッときてしまったのだ。
最近はあまり邦楽シーンには詳しくないけど、この人たちなかなかの評判だそうです。
そりゃそうだろう、これなら!
と思います。
是非、一度お試しあれ!!
かなり良いです。



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)



次点

ストロークス 『カムダウン・マシン』

Comedown MachineComedown Machine
Strokes

RCA 2013-03-25
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ストロークス最新作は、僕にとってストロークス史上最高の一枚。
人気の1stより好き。
完成度高し!
3曲目のa~haの「テイク・オン・ミー」みたいな曲は今でも、何で?
と思ってしまうが。



このアルバムについて以前書いた記事。よければ、こちらも併せてご覧ください)


以上が僕が独断と偏見で選ぶ今年のベストアルバム7枚+1枚。

これら8枚以外で特に気に入ってよく聴いていたのは、
もはやHipHopの領域では語れないカニエ・ウェスト、泥臭さと気持ちよさが上手く同居しているシェリル・クロウ、ディスクロージャーのアルバムにも参加していたアルーナ・ジョージ、将来がたまらなく楽しみな超強力新人バンドストライプス、力作だと思うレディ・ガガなど。

各国音楽誌でよく今年のベストアルバムとして挙げられているものについてコメントすると、
ヴァンパイア・ウィークエンドはいい曲いっぱいだがどこか好みじゃない、
アーケイド・ファイアもいいとは思うのだが、これまたグルーヴが僕の好みとは違う。
ダフトパンクについては良いと思ったけど、特別な感じがしなかったので選外に。
また、買ってなくてちゃんと聴けてないけど、ちらっと聴いた感じがとてもファンキーで気になっているのが!!!(チック・チック・チック)
ジャスティン・ティーンバーレイクも良さ気なので、ちゃんと全編通して聴いてみたい。
先日iTunesで電撃発売されて、まだ購入できていないビヨンセ
CDの発売はまだなので、これは来年のエントリーとする予定。


というわけで、2013年によく聴いたアルバムについてまとめてみました。
みなさんの2013年のベストアルバムも教えてもらえたら嬉しいであります。
よろしくです。

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この記事へのコメント

toshi
2013年12月24日 12:52
2013年の新譜できちんと聴いたのはBeady Eye「BE」、Pearl Jam「LIGHTNING BOLT」、Primal Scream「More Light 」だけなのでベスト3が限界です。
第1位は「LIGHTNING BOLT」
第2位は「BE」
第3位は「More Light 」
「Ten」「Vs.」「Vitalogy」の幻影を追い払えずにいたけれど、「LIGHTNING BOLT」は初期3作に匹敵する出来だと思います。
2013年12月25日 00:08
>toshiさん

『ライトニング・ボルト』は本当にいいですよね。
このアルバムを引っ提げて是非来日してもらいたいです。
アークティック・モンキーズやデヴィッド・ボウイも素晴らしく良かったので、機会あれば是非聴いてみてください。
仮面ライダー
2013年12月26日 01:09
名盤さん、ついに年間ランキング発表されましたね。例年より早い発表で驚きました。そして、AMとボウイと元春は予想通りランクインされましたね☆意外とストロークスが落ちたかな。。いつも参考にしてます。パールジャムはLast kissでしたっけ?シングルで買ったのを最後に縁がなくなってますね。今年は私的名盤5。
①JAKE BUGG(JAKE BUGG)…2ndもいいがこのデビュー作は越えれない。昨年リリースながら日本盤は1月だったので。
②AM(Arctic Monkey)…デビュー作をきいたことのない自分には新鮮でした。そして、もう名盤でしょう。評論家受けも良さげな雰囲気ありますよね。
③I(いきものがかり)…国民的グループながらロックとは縁がない。まさか、自分がこういうのを聴くとは思ってなかった。笑顔というシングルが良かった。
④the next day(DAVID BOWIE)
…hours以来聴いたボウイのアルバム生きるレジェンドは、違うなあ。聴きたかったボウイの現在進行形。
⑤和義(斉藤和義)
…チバユウスケ、ロザリオス、藤井謙二とセッションもありかっこいい仕上がり、世間の評価は、家政婦のミタなんかも知れないがこの人は変わらずロックンロールしてる。
今年は豊作であるのは間違いなく好きな作品も多くある。しかし、個人的に驚きのある名盤がないような気がする。いい作品は例年より遙かに多いのに…。あくまで個人的ですが、、今年の作品でなければオザケンブームでしたね。ライフ後の
シングルをオリジナルアルバムで作ったら間違いなく名盤だったろうに。ライフ2を作らなかったシングルとして独立させたのは戦略だろうが出すべきだったよ。強い気持ち強い愛、ボーイズライフ、さよならなんて云えないよ、痛快ウキウキ通り、流星…聴きたかったな。オリジナルアルバムとして。
2013年12月26日 22:30
>仮面ライダーさん

斉藤和義は嫌いではないのですが、新作は聴く機会がなかったです。
ストロークスは次点となりましたが、いいアルバムだと思っています。
さて小沢健二ですが、僕は1stの方が好きな人間です。『LIFE』のポップ度合いも好きですけどね。
一度ライヴ観てみたいな、と思っています。
ジャム
2013年12月27日 22:30
わたくしめのベストは
1位 Arcade Fire『Reflektor』
インチキラテンぽい音好きなんですよ。
2位 Disclosure『Settle』
3位 Kanye West『Yeezus』
カニエさんみたいに年を追うごとに段々狂ってく人って珍しい気がします。
4位 Primal Scream『More Light』
Cage the ElephantとThe D.O.Tも捨てがたいのですがBeyonceとChance The RapperのCDが手に入らないのがいたいです。
2013年12月27日 23:39
>ジャムさん

アーケイド・ファイア人気ですね。
カニエ・ウェストですが、一体どこまで行ってしまうんでしょうね。
新しいスタイルにどんどんチャレンジしていく攻撃的な姿勢カッコいいと思います。
特に今作はかなりビックリさせられました。
次作も楽しみですね。
2013年12月29日 23:23
やっと終わりました
とっちらかしたツケはやはり来るものですご覧ください
http://shinshu.fm/MHz/64.90/archives/0000432252.html

1位LAUGHIN'NOSE『G.P.R.』
2位Black Rebel Motorcycle Club『Specter at the Feast』
3位LUNKHEAD『メメントモリ』
この記事の中ではクリープハイプが出てきたことが何よりでした
ここに上がってるアルバムにはそれ以外はチェックしてませんでした

佐野元春のはいずれ買うことになりそうですが
ここ数年LUNKHEADがすごくいいんで売れてほしいなと思ってます
LAUGHIN'NOSEはほんとに元気ですよ最高でした
洋楽のニューリリースは思えばピンとくるものが少ないです
旧作発掘ばっかりしていたからですが
そうですね…OrianthiのHeaven In This Hellがしっかりブルースロックやっててかっこいいです
あとはB.R.M.C.の新作ですね
地味だけど平均点は高いのが今年の作品だったかなぁと思いました
JT
2013年12月30日 02:33
こんばんは、JTです。

今年、よく聴いたのは、以下ですかね。
(純粋な新譜でないのも含みますが)

・O.T. Come Home/奥田民生
一人多重録音の2作目。前作はライブハウスでお客をいれての録音でしたが、今作は純粋なスタジオ録音。
なぜか今作の方がグル―ヴ感があり、とても一人で演奏しているとは思えませんでした。曲はいつもの調子なのですが、なぜかすごく良かった。

・蜜月抄/椎名林檎
過去のライブ集で、純粋な新譜ではないですが。
場所や時期の違う収録なのですが、曲間をうまくつないで(いいすぎかもしれませんが)1つのライブのように感じました。2014年は新作アルバムに期待です。

・アナザー・セルフ・ポートレイト/ボブ・ディラン
オリジナルと比べてオーバーダブが少ない分、シンプルで統一感があった。こっちの方が好みかな。
自分が買ったのは、スタンダート・エディションだったが、予算が許せばワイト島完全版も収録されたデラックス・エディションも聴きたかった。単品で出ないかな。

あとは、ストライプス、ジェイク・バグ、ポール・マッカートニーあたりかな。

ストライプス以外は名盤さんとかぶりなしですね。
2013年12月30日 17:40
>akakadさん

ラフィンノーズって現役で活動してるんですね、知らなかった。
BRMCはチラッとしか聴いてないんですが、カッコいいなと思いました。
ランクヘッドは最近のは知りません。
近頃はすっかり邦楽離れしてしまって、なかなか新しいものやリアルタイムなものが分からない感じになってしまいました。
そんな中、クリープハイプを聴けたのは良かったなと思っています。
洋邦とももっと色々聴きたいのだけれど、なかなか時間もさることながら、経済的にも追いつかないのが残念です。。
2013年12月30日 17:43
>JTさん

どうも、こんばんは。
奥田民生の新作気になってるのですが、まだ聴けてません。
今度TUSUTAYAで借りてこようと思っています。
林檎ちゃんのライヴいいですか、聴きたいな。
これも借りることにしよう!
お金が無くて、関心あってもなかなか購入できないのが辛いです。
洋楽だとレンタルは1年後だし。
頑張って稼いで、来年はもっと色々聴けたらなと思っています。

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