布袋寅泰

この夏より、布袋寅泰はイギリスに移住し、ワールドワイドな音楽活動を行っていくという。
ついに50歳代に突入した彼だけど、成功してほしいな。
世界で通用するセンスを持ったミュージシャンだと思うから。

彼の存在を知ったのはもちろんBOOWY。




ピーク時のBOOWYの人気は、そりゃ凄かった。
アルバム『BEAT EMOTION』が発売されたころにブームになっていたのだが、きっかけって何か特別なことがあったんだろうか?
何かいつの間にやら、大人気になっていた。
僕が彼らの音楽に惹かれたのは、オリジナル・アルバムとしては『BEAT EMOTION』の前作となる『JUST A HERO』を聴いた時だった。
そしてその後に出た、ライヴ・アルバム『GIGS』を聴いた時、このバンドは凄い!と確信した。
彼らはその他にいくつものライヴ音源をリリースしているが、このアルバムが圧倒的に一番だと僕は思っている。

”GIGS”JUST A HERO TOUR”GIGS”JUST A HERO TOUR
BOΦWY

EMIミュージック・ジャパン 2005-02-16
売り上げランキング : 94945

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


このライヴ・アルバムで聴ける、オープニング曲の「BAD FEELING」の布袋のカッティングは最高にシビれる。

『GIGS』の興奮を生のライヴで味わいたいと、アルバム『PSYCHOPATH』発売後のツアーを観に行ったが、あれは最高だった。
最初から最後までが、ライヴの後半みたいだった。
どんな人のライヴでも、後半に盛り上がる個所が用意されているが、BOOWYの場合は、最初から最後までがそのパートなのである。
あんなライヴは、後にも先にもあれだけだ。
しっとりとしたバラードや、長いMCなどはない。
ひたすらアッパーに盛り上がるのだ!

しかし、そのツアーで彼らは解散を表明。
翌年の東京ドームでのライヴを経て解散した。

その年布袋は、『GUITARHYTHM』という、インスト以外は全編英語詞によるソロ・アルバムを発表。
これが、たまらなく素晴らしかった!!

GUITARHYTHMGUITARHYTHM
布袋寅泰

EMIミュージック・ジャパン 1988-10-05
売り上げランキング : 19842

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今と比べると、随分弱々しいヴォーカルだが、このアルバムのキレの良さは、当時の日本のロックの最高峰の一つと呼んでもいいと、僕は勝手に思っている。




次作以降から日本語詞のヴォーカルとなり、ヒット曲を出すようになっていったが、僕的には少しずつ関心が薄れていったのが正直なところだ。
吉川晃司とのCOMPLEXは、面白かったけどこれは残念ながらアルバム2枚で終わってしまった。
もちろん去年の震災復興ライヴでの再結成は、WOWOWでしっかり観たけど。

で、また布袋寅泰の音楽にちょっと興味が出てきた時があった。
それは、映画『キルビル』のテーマ曲として用いられた「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を聴いたとき。




カッコいいと思った。
実はこの曲、もともとは日本映画『新・仁義なき戦い』の為に書かれた曲。
タランティーノがその映画観て、気に入ったってことなのかな?


何はともあれ、海外進出頑張ってほしいな。
ロック系で、海外で成功した人はいないので、期待したいです。

でもX・JAPANってもしかしたら、プチ成功かな??
よく分からないが、ロラパルーザの映像を観たら、ウケていたように感じたが。
そういえば、以前にはラウドネスが、アルバムチャートのTOP100に入ったりしてた。
アメリカでTOP100って、なかなか大したもんだと思う。


とにかく布袋さんには、「BAD FEELING」に代表するようなかっこいいカッティングや、得意技のピッキング・ハーモニックスなどでイギリスのロックファンを唸らせてほしいものだ。

応援しております。

WE ARE DREAMER ~50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG~ [Blu-ray]WE ARE DREAMER ~50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG~ [Blu-ray]

EMI MUSIC JAPAN 2012-06-19
売り上げランキング : 366

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


布袋寅泰公式ブログ


それにしても、BOOWYの再結成はないみたいだな。
観たいのにね~。
今なら、布袋も氷室も現役だから、かっこいいBOOWYが見られるだろうに。
でも、頑ななヒムロック、好きです。




みんな簡単に再結成しすぎ。
特に、ピストルズの再結成、“あれはないだろう”、とずっと思っている。
パンクって何だ!?
教えてくれ、太ったジョン・ライドンよ!!

とはいえ、BOOWY再結成ライヴなんてものがもしあったら、絶対行きます!!


価格.comブロードバンドプロバイダ比較

【価格.com】自動車保険を徹底比較!



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

るーさ
2012年05月12日 00:52
BOOWYは高校時代は絶大な人気だったな~
バンドサウンドが圧倒的でかっこえーなと思ったけど氷室があんま好きじゃなかったですね

あのギターサウンドでいいボーカルがつけば最高だった気はするな
吉川、布袋のボーカルってのはイマイチのような気はします
2012年05月12日 12:18
>るーささん

僕は氷室のヴォーカル好きですね~
吉川晃司や布袋は、声質的にあまり好みではありません。
というわけで、西城秀樹のヴォーカルも好きです。
2012年05月30日 22:42
>akakadさん

そうなんですか、知らなかったです。
どうしてAsiaなんでしょうか?
交流あったのかな?
2012年06月02日 00:37
経緯は謎ですね
ただその曲でのプレイはかなりイケてると思います
2012年06月03日 17:37
>akakadさん

聴きました。
なかなか良いですね。
流石な感じです。

この記事へのトラックバック