ベスト・ライヴDVD

近年はライヴに参加することがめっきり減ってしまっている。

機会としてはレコードやCDなどの音源から音楽を感じることの方が圧倒的に多い。
だが、ライヴで感じる音楽というものは、それらとはまた違った特別なものだ。
そしてそれはもう凄い!というか、もう本当にたまらない快感のようなものだったりする。
そんなに凄いのは、稀であるが。
しかし、そんな稀な出会いを経験し知ってしまった以上、やっぱり

もう一回♪(大塚愛ではない)

となってしまうのが人の性。

これまで幾度となくライヴに足を運び体験してきたわけだが、最近は諸事情であまりライブに参加できていない。
なので、これではイカンと思い今年は積極的にライヴに行くぞと、年末か年始ぐらいに硬く心に誓ったのだが、2011年参加したのはサマーソニック1日のみ。
ダメだ。。

とっても行きたい、東京事変や矢野顕子×上原ひろみはソールドアウトでチケット入手できず。
今年もあと2ヶ月近くとなったのに、手元にあるのは明日のThe Birthdayのチケット一枚。
しかし、ヘルニアなんぞになってしまい、足腰が痛い今、どうしようか?と迷い中だったりもする。
2時間近くも立ってられるか!?

素晴らしいライヴで感じることの出来るあの強烈なヴァイヴ。
それは身体全体を、そして魂を揺さぶるものである。
僕は、そんな体験のできるライヴにまだまだ参加したい。


というわけで(どういうわけ??)、
そんなライヴ好きな僕が、今日はライヴDVDのオススメ作品を勝手にカウントダウン(ベスト5まで)。
ライヴは行けなくても疑似体験は出来るということである。
とはいっても、ライヴDVDはいいけど本当のライブ自体はそうでもなかった、とか
実際のライヴは凄く良かったのに、後で同じ公演のライヴDVDを観たら、あまり良くなかったなんてこともある。
しかもそれは、そんなに珍しいことではない。
なので、僕は実際のライヴとライヴDVDは別物だと思っている。
よく考えてみれば、そんなの当たり前なんだけどね。


それでは、カウントダウン。
いきなり第1位からいってみたいと思います。
僕のオススメするライヴDVD


第1位

レッドツェッペリン DVD


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レッド・ツェッペリン

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70年・73年・75年・79年のライヴを収めたもの。
このライヴDVDが発売される1ヶ月ほど前に、同じくレッドツェッペリンのライヴCD(こちらは72年のライヴを収録)を聴き衝撃を受けた。
それまでは、さほどレッドツェッペリンが好きではなかったのに。
多くの人がレッドツェッペリンの魅力としてあげるジョン・ボーナムのドラムの素晴らしさに気づいたのもその時だった。
つまりは彼らのグルーヴを理解することが、彼らの音楽を理解することだったのだろう。
そしてそれはライヴにおいて、最も雄弁に表現されていたのだと思う。
そんな風にして彼らのライブCDにノックアウトされ、続けて発売されたこのライヴDVDを観て、僕はさらに打ちのめされた。
30代になってあんなに衝撃を受けるなんて、と思うぐらい、それは僕の音楽史の中でも特筆すべき衝撃のひとつであった。





続くは

第2位

ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー

ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー 〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]ザ・ローリング・ストーンズ レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー 〈デジタル・リマスター版〉 [DVD]

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これは正確にはライヴDVDではなく、ライヴを題材とした映画である。
と言っても、中身は全編ストーンズのライヴ。
81年の全米ツアーを収めたもの。
当時は当然ながら劇場まで観にいった。
大きなスクリーンで観る、ストーンズのライヴは格別のものであった。
映画ということで、楽曲は編集されて収められているのは残念だが、あの頃はそれでも充分だった。
ストーンズの81年全米ツアーの映像といえば、少し前にブログにアップしたハンプトン公演がある。
その映像を観て、僕は自身の音楽史における最大級の衝撃を受けた。
しかし、それと同じツアーの模様を収めたこのライヴDVDを押しのけ、レッドツェッペリンのDVDを1位にしたのは、僕が一番好きなストーンズのライヴは73年のヨーロッパツアー(81年の全米ツアーはその次に好きだ)だということと、
作品の完成度としては、レッドツェッペリンのDVDのほうが音も画像も素晴らしいという理由からだ。
でもストーンズこそが、僕にとって昔から最も特別な存在であることは変らない。



ブルーレイも気になる(プレイヤー持ってないけど)。

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では

第3位

ブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンド ロンドン・コーリング・ライヴ・イン・ハイド・パーク


ロンドン・コーリング:ライヴ・イン・ハイド・パーク [DVD]ロンドン・コーリング:ライヴ・イン・ハイド・パーク [DVD]

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僕がこれまで実際に観たライヴの中で最も良かったもの、感動したものが、ブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンドの85年に行われた来日公演。
僕は泣きながら踊ってた。
これは2009年のロンドンはハイドパークでのライヴの模様。
85年とは違うもの、また変らないものを感じさせてくれる。
しかしそのどちらも、彼らのライヴを素晴らしくしているものばかり。
当時はよく聴いていたけど、今はもうさっぱりという当時のファンの人にも是非観てもらいたいDVD。



来日して欲しいなぁ。
クラレンス・クレモンズが亡くなってしまったのは悲しいけれど、残りのみんなで是非日本にやってきてもらいたい。
60歳を超える年齢になった今でも、リアルタイムのアーティストであるブルース・スプリングスティーン。
偉大だ!!



続いて

第4位

U2 魂の叫び

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これは87年の全米ツアーのドキュメンタリー&ライヴ。
とはいえほとんどはライヴ映像である。
彼らは、この後から現在までも、素晴らしいライヴを続け、それぞれのライヴDVDをいくつもリリースしている。
しかもそのどれもが必見のものであるが、中でも僕が一番好きなのはこの作品。
「Where the streets have no name」での開放感は圧巻である。
またこの曲は、アリゾナのサンデビル・スタジアムで収録されたものであるが、2位として採りあげたストーンズの『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』でも同じサンデビル・スタジアムでのライヴの模様が収録されている。
角度は少し違うが、同じように空撮でスタジアムを捉える映像もある。
ボノはもしかして、『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』からの影響を受けたのか。





そして

第5位

R.E.M ライヴ

R.E.M.ライヴ(DVD付)R.E.M.ライヴ(DVD付)
R.E.M.

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これは2005年のライヴの模様を収めたもの。
この商品は同じ収録曲のライヴCDとライヴDVDがセットになったもので、商品分類的にはDVDではなくCDになっている。
DVD付きのCDという解釈である。
同じ2005年、R.E.Mは来日し大阪でもライヴを行っている。
しかし何故か僕は、悩んだ末にライヴには行かなかった。
その後とても後悔したんだが、先だっての彼らの解散発表を知って、またしても後悔の念が押し寄せてきた。
きっともう僕は、R.E.Mのライヴを観ることはないんだろう。





というわけでライヴDVDベスト5を勝手に挙げさせてもらいました。
同じアーティストから複数作品を選ばないようにしました。
皆さんのオススメなライヴDVDなども教えてもらえると嬉しいです。


さて明日のThe Birthdayのライヴどうしよう。

左足、痺れてます。。









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この記事へのコメント

2011年10月30日 01:30
おっと、どれも俺も大好きなDVDじゃないですか。しかも、26日にZEPのこれ俺も取り上げています。よかったら記事読んでコメくださいな。
megumick
2011年10月30日 11:12
私は第2位のDVDしか持ってません
「でもストーンズこそが、僕にとって昔から最も特別な存在であることは変らない。」
のフレーズ好きです。

ホントにライブはいいものです。
耳と目だけでなく体で音が感じられるから

演奏が思ってたのと違う時はあるけど、会場内の心がひとつになって味わえる時間と空間が心地いいです。

ギブミーストーンズライブ!

左足大丈夫ですか?
お大事になさってください。
2011年10月30日 23:16
>ロック仙人TFさん

ZEPのこのDVD良いですよね~
これを観た時は、かなりの衝撃でした。
再結成ライヴに期待したいところです。
2011年10月30日 23:19
>megumickさん

ライヴいいものですよね!
今日も足を引きずりながら行ってきました。
歩いてる途中で足がつりそうになって、困りました。
腰と関係あるのかどうか分かりませんが。
ご心配ありがとうございます。
るーさ
2011年10月31日 07:56
ブルーレイは最高ですよ。DVD持ってても新たにブルーレイ版を買いたくなってしまうくらいw
ただ液晶モニター、ミニスピーカーなどシステムを構築しないといけないかもですね(金がかかるか)

おすすめライヴ作品といえばデヴィッドボウイ1972ライヴとキリンジかな~
この頃のボウイはミックロンソンのギターがいいんだよな
キリンジのライヴもいいんでYOUTUBEとかで
2011年11月01日 00:40
>るーささん

ブルーレイの映像はまだ観た事ないんですよね~
でもそのクオリティは気になっています。
デビッド・ボウイですが、72年といえばジギーの頃ですか?

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