レアル優勝 ~さらばベッカム

今さらながらの話題だが触れられずにはいられない、6月17日スペイン各地で行われたリーガエスパニョーラ最終節。
首位を行くレアル・マドリードと勝点差では同点(当該チーム同士の試合結果によりレアルが首位―レアルの1勝1分け―)のバルサが2位。そして勝点差2で追うセビリアの3チームが優勝の可能性を残している。
前節、最後にドラマがあったが、最終節にもドラマはあった。
キックオフは当然ながら3チームとも同時刻。
まずはバルサが先制。
一方レアルはというと、なんとエスパニョールに先制を許す。
そして前半30分過ぎ、なんとファンニステルローイが負傷によりピッチを去る。
今シーズンの得点王であり、今最も頼りになる男がこの大事な試合でなんと途中欠場。
びっくりというかがっかりというか、前途多難な最終戦となった。
バルサはその後も得点を重ね勝利は決定的。
レアルは優勝のためにはどうしても勝利しなければならない。
なのに後半、今度はベッカムが傷めている左足の影響でこれまた途中交代。
これでレアルは負けている状態で、今最も得点するのに必要な選手2名を失ったことになる。
ここまできて優勝を逃がすのか!?
僕はテレビの前で頭を抱えた。

しかしドラマには続きがあった。
ベッカムの代わりに入ったレジェスが同点ゴールを決めるのである。
お見事カペッロ采配。
だが引き分けではバルサに優勝を持っていかれてしまう。
まだ得点は必要だ。
しかし今シーズン後半サッカーの神様はレアルマドリードに微笑み続ける。
81分コーナーキックに合わせたディアラのヘッディングがネットを揺らしついに逆転。
そして84分再びレジェスが美しいゴールでダメ押し。
僕はテレビの前でガッツポーズ。

試合の模様はこちらのYOU TUBEの映像で

優勝するのに相応しい強さを今年のレアルが持っていたかと問われたら答えに困るのが正直なところだ。
だがそれでも、耐え忍び、時にはほんの少しだがスペクタクルなサッカーも披露し彼らは優勝を手にした。
僕はとても誇らしげな気分で彼らの優勝をたたえたい。
とにかく点を取り続けたファンニステルローイ、監督から干されるもクサルことなく練習を続け終盤の快進撃の原動力となったベッカム(カペッロ監督は後にベッカムに対するそれまでの扱いの過ちを公式に認める発言をした)。
そしてキャプテンとして最後まで働き続けたラウル。
今でもやっぱり、レアルはラウルのチームである!

それにしてもベッカム頑張ったよな。
上記したYOU TUBEの映像でも観れるように試合終了後傷めた足をかばいながらみんなで輪になって回ってる姿には目頭が熱くなる。
男ベッカム、よくやった!!

優勝したがやはり今年限りとなったカッペロ(勝つだけではダメなのだ、レアルマドリードでは)。
次期監督はシュスター(ヘタフェ)が有力のようだがどうなのだろう。
はたしてカカやマドリードにやってくるのか。
来シーズン、スペクタクルなサッカーのレアルマドリードに期待したい。

でもかなり盛り上がった今シーズン。
優勝もしたし。
かなり満足。
やっぱりサッカーは楽しい!

画像


















さらばベッカム!!








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この記事へのコメント

Yumi
2007年07月13日 19:23
>やっぱりサッカーは楽しい!

 Yes!!!! 燃えましょう!!
2007年07月16日 00:13
>Yumiさん

ですね。

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