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zoom RSS 村上春樹 <チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ>

<<   作成日時 : 2018/06/17 18:08   >>

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仕事帰り何気に書店に寄ったら、村上春樹の文字!
なにやら文芸誌『文學界』に村上春樹の短編が収録されているようである。
しかも3作!

読まなきゃ!!

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買ってきてさっそく読んでみた。
どれもいい意味で村上春樹的な短編だったと思う。
僕としては特に気持ちが入って読めたのが、<チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ>という話。
これは、主人公が若いころに書いた”チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ”というチャーリー・パーカーが1963年に録音したレコードに関する文章にまつわる話である。
もちろん、そんなレコードは実際には発表されていないし、録音もされていない。
そもそもチャーリー・パーカーは1955年に亡くなっている。
主人公が創作した架空のレコード評なのだが、これがなかなか興味深い。
ピアノを弾くのは、あのアントニオ・カルロス・ジョビン。

チャーリー・パーカー×カルロス・ジョビン

なんという刺激的な組み合わせ。
だが実際このようなことが起こっていたとして、チャーリー・パーカーとカルロス・ジョビンのプレイが上手く絡み合って素晴らしい音楽が生み出すことが出来たのだろうか?
それ以前に、チャーリー・パーカーとボサノヴァという組み合わせが上手く想像できない。
それほどジャズに詳しくない僕なので、チャーリー・パーカーの音楽スタイルについて語るほどの何かを知ってるわけではないのだけど、どうなんだろうか?
しかし、それだけにチャーリー・パーカーとカルロス・ジョビンによるボサノヴァ、聴いてみたいものだ。
もちろんそんなこと実現することはないのだけど。




イパネマの娘イパネマの娘
アントニオ・カルロス・ジョビン

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村上春樹の書く物語の中には、よく音楽が登場する。
基本的には、ジャズやクラシック、そして彼の世代の人がよく聴くような70年代以前のポップ・ミュージックが多い。
とはいえ、時にレディオヘッドであったり、スガシカオが登場したりもする。
スガシカオは村上春樹のファンのようなので、こういうのって嬉しいんだろうな。
トム・ヨーク(レディオヘッド)が村上春樹を読むかどうかは知らない。
でも、読んでいそうな気もする。
トム・ヨークは読みそうだ、勝手な想像だけど。

以前村上春樹が、音楽について書いたものを集めた本を出していたが、これがなかなか面白かった。
彼の音楽について書いた文章は、小説の時とは少しだけ違う流れを感じる。
そして、それがまた興味深く楽しく読めたりする。
僕が最も好きな村上春樹は、長編小説なのだけど、音楽に関するものもなかなか捨てがたい面白さがあるのです。

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これ読んで、久しぶりにチャーリー・パーカーを聴いてみたくなった。
何年ぶりだろうか、チャーリー・パーカー聴くのって。
そもそもジャズは今年まだ一度も聴いてないな、多分。




ジャンルで音楽を語るもんじゃないのは分かっているが、ジャズってやっぱりちょっと難しい。



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