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zoom RSS レディオヘッド@SUMMER SONIC 2016 大阪 8月20日

<<   作成日時 : 2016/08/28 23:22   >>

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行ってきました、今年もサマーソニック。
一番のお目当てはレディオヘッド。
大阪は初日の20日に登場。
レディオヘッドのライヴを観るのは2003年のサマソニ以来なので13年ぶりとなる。
たまらなく楽しみ!

何を観ようか?
フェスの楽しみの一つは、まず当日どのアーティストを観ようかとタイムテーブルを見ながら考えるとこ。
この時間がなかなか楽しい。
まずは、METAFIVE(高橋ユキヒロ・小山田圭吾・テイトウワ・砂原良徳・ゴンドウトモヒコ・LEO今井から成るスーパーグループ)から観ようかなと思っていた。
早めに行って時間があれば、メインステージであるオーシャン・ステージでナッシング・バット・シーヴスを観てからMETAFIVEかなと思っていた。
しかしコスモスクエア駅のシャトルバス乗り場は思った以上に長蛇の列。
今年は、去年までのコスモスクエア駅と桜島駅という2箇所のバス発着から1箇所に集約されたせいで、より混むことは予想していたが、終演後ならいざ知らず、開演前でこれか…。。
運営スタッフの数も少ない。
横入りする奴いたら、許さんぞ!
今年も運営の拙さが初っ端から実感させられ、この日1日の不安が頭をよぎる。
太陽は照りつけ、すでに身体中に汗。
しかしサマソニ大阪、このような快適さに欠けることは毎年のこと。
これまた毎年書いてるかもしれないが、大阪のサマソニと東京のサマソニは似て非なるものである。
ちなみに一度だけ行ったことのある東京のサマソニは、レディオヘッドが「クリープ」を歌った2003年。

思ったよりバスに乗るのに時間を費やし(読みが甘かったな)、ナッシング・バット・シーヴスは諦めMETAFIVEのライヴが行われるフォレストステージに向かう。
そこはフォレスト(森林)という名とは違う、ただの草むらのようなステージだった。
ここにいる多くの人が同じことを感じてるだろうな、などと思いつつメンバーの登場を待つ。
暑い。

腕だけ日焼け止め塗ってくるの忘れたことに気づく。。

しばらくしてメンバー登場、ライヴが始まる。
正直、真夏の昼間の野外は、METAFIVEに適したシチュエーションとは思えなかった。
照りつける日光に耐え切れず、途中でステージを、後にする。
観たかったんだよ、ほんとは全部。



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でも暑かった。
そして今後のことを考えると、ここで無理するわけにはいかなかった。
ヘロヘロの状態でレディオヘッドを迎えるのだけは避けなくてはならない。
というわけでフォレスト・ステージを離脱。
今年のサマソニ大阪会場は例年どおり舞洲なのだが、この付近も開発が進み今回から会場レイアウトが大幅に変更されている。
そういうこともあってか、屋外に太陽をしのげる場所がインドア会場以外は殆どない。
困った。
唯一のインドア会場であるソニックステージに行こうかなと思ったが、エル・キング演ってるから、メインステージであるオーシャン・ステージへと向かう。
海沿いにある今年のオーシャンはとにかく遠い。
オイオイちょっと頼むよ、などと思いながら足を運ぶ。
でも毎年の唯一の楽しみ(になってしまっているな最近は)ということで、そこそこ足取りは軽かったりする。
気持ちが軽くなってるからだろうか。

オーシャン前でエネルギー補給とばかりにハラミ丼(¥1000)を購入し、ビールとともに早い昼食。
飲食で長時間待つのは嫌なので、できるだけ空いてる時間帯(ライヴ中など)に購入するようにしている。
そしてステージ後方に腰を下ろしハラミ丼を食しながらエル・キング。
アメリカンな音楽が思った以上に僕好みだった。
しかし暑い。
エル・キングのライヴの後、インドアのソニック・ステージに向かう。
そしてロビーのベンチに腰を下ろし休憩。
すでにぐったり。
ブロッサムが聴こえてくる。
だがライヴを観る元気はない。
フォレスト・ステージのヘイリー・スタンフィールドも気になるけど、それももう諦める。
もう一回書くけど、
早くも、ぐったり。
ロビーには同じように、体を休めている人多数。
しばらくの休息で持ち直した身体を起こし、次はMISIAを観にマウンテン・ステージへ。
今年のマウンテンは、野球場。
とはいっても、東京会場のメインステージであるマリンスタジアムのような立派な球場ではない。
しんどいので座りたく、スタンド席に向かう。
バックネット裏の最前列が空いていたのでそこに腰を下ろす。
座席が照り付ける太陽のせいで、ビックリするほど熱かった。

で初めて観たMISIAだが、

良かった〜!!

歌上手いし、大好きな「つつみ込むように...」は最高だった。

画像



















(只今ペイント中)

観に行こうかなと思っていたトゥー・ドア・シネマ・クラブは残念し腰を下ろしてビールとおにぎり。
それからイエローモンキーのオーシャン・ステージへと向かう。

遠いなオーシャン。

イエローモンキー聴こえてきたよ。。

若干遅れてオーシャン到着。
会場は大勢の客、待ちわびていた再結成だったということだろう。
以前から好きだったけど、生で観るのは初めてのイエローモンキー、人気曲を中心としたセットリストが会場をさらに盛り上げる。
個人的な好みでいうと、もう少しハードというかへヴィな音色が良かったんだけど、これはこれで歌が良く響いてよかったかなとも。
かなりグッときたステージだった。

そしてこの後友人と合流。
仕事の都合で夕方からの参戦となる彼を迎えにリストバンド交換所に向かう。
またかよ、と思いながら長い道のりを歩く。
遠いよ。。

リストバンド交換所には、シャトルバスが着いたのか大勢の人がやってきている。
この時もう夕方の5時半。
今から来る人がこんなにもいるのかとちょっと驚く。
数人かと思ってたら、数十人。
この日のトリであるレディオヘッドは2時間のフルセットが予定されているので、レディオヘッド目当てか。
恐るべしレディオヘッド。
しかし気持ちは分かる。
仕事なんかの都合もあるしね。

友人と合流後、ソニックステージでジェイムス・ベイを数曲観る。
僕が思ってた以上に人気があるみたいだ、ジェイムス・ベイ。
ギターが思いのほか良かった。

そしてまたしても遠いオーシャン・ステージへと向かう。
さすがに身体が重い。
残念ながら歳を感じる。

画像



















(オーシャンへと向かう夕暮れ)

なんとか到着。
かなりの疲労度、来年はもう少し観るアーティスト絞らなきゃな、などと考えながら腰を下ろしレディオヘッドの登場を待つ。
今年のサマソニを代表するビッグネームのステージ、会場の密度はどんどん高まっていく。
僕は重い腰を上げ、少し前へと移動する。
足腰にきてるのを感じる。
後から来た友人は僕とは違いまだ足取りは軽い。
日も暮れかけ、海沿いのステージには時折気持ち良い風が流れてくる。
この風には、助けられた。
出番の時間が過ぎたが、レディオヘッドはまだ登場しない。
オンタイムで進行するフェスだが、これはトリの特権。
彼らの後には、もう誰も控えていないのだから。

画像




















定刻を15分ほど過ぎてついにレディオヘッド登場。
アルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』発売後に各国で行われてきたほとんどのライヴ同様、オープニングからの5曲は、同アルバムの冒頭5曲が曲順通りに演奏される。
僕個人的には4曲目に演奏された「Desert Island Disk」あたりから一気にシンクロしだす。
いいよ、いいよレディオヘッド!!
前作のオープニング曲だった「Bloom」のグルーヴがたまらなく快感だった。
しかし何なんだろう、レディオヘッドのこのグルーヴは!?
最高にダンサンブルかといえばそういうわけではない。
でも他のバンドとは明らかに一線を画す特別な何かを感じさせるものがある。
とにかく強力なのだ。
彼らが特別なバンドであることを改めて知らされた。
ライヴで聴く彼らの音楽は、CDなどスタジオ録音の作品では聴こえてこない何かがある。
また、それはライヴ音源でも味わえないものでもあるんだ。
彼らの音楽に少しでも惹かれていてライヴ未体験な方は次回機会があれば是非とも生レディオヘッドを体験してほしいとつくづく思う。
すさまじいばかりのライヴバンドだと思う、レディオヘッドは間違いなく。
アンコールの最後に、アルバム『OKコンピュータ』収録の「カーマポリス」をやったんだけど、これがとてもクラシックに聴こえた。
アルバム『KID A』以前と以降では明らかにレディオヘッドの音楽が変わったんだということを、再認識させられた。
「カーマポリス」いい曲だけど、ファンサービス的な意味合いが大きいのかもしれない。

素晴らしいライヴだった。
翌日行われた東京会場では「クリープ」を演奏したらしいが、特別羨ましいとは思わなかった。
たまらなく大好きな曲だけど、(2003年に聴いたという事実があるからかもしれないけど)今のレディオヘッドの文脈から考えたら、亜流になるこの名曲、演奏しなかったからといって大きな損失を感じるものではない。
今のレディオヘッドが演奏したら、これまでとは少し違う「クリープ」になっていたかもしれないとは思うけど。

素晴らしいライヴだったレディオヘッド。
もう一回書くけど、彼らは特別なバンドである。


終演後花火が上がらなかった。
翌日は上がったらしいけど、例年は初日の最後も花火上がったと思うんだけど(違った?)。
レディオヘッド終了後オーシャンからまっすぐシャトルバス乗り場に向かう。
遠い道のり、またしても。
バス乗り場は混雑していたが、想定内の時間で乗車。
しかし後日ネットの書き込みなどを見ると、タイミングが少し遅れた人は随分とバスを待ったようで、深夜に及んだ人もいるらしい。
バスの台数が少なかったのか。
スタッフの数も少なかったな。
トイレの数も。
ネット上では、来年大阪では行われないのではないかという推測も。
僕も少しそれは感じた。
収益が悪いのであれば、もう少しチケット代上げてもいいのでは。
ブッキングさえ良ければそれでも人は集まるだろう。
来年もできれば大阪で観たいな。
ホスピティリティをもう少し高めてくれることは切に願うけど。

2016年、今年の夏が終わった。






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
東京のサマソニでレディオヘッド初体験しました。
凄まじかったです。
何か禍々しいものが出てくる感じありましたね。
こんな凄いの初めてですわ。

トム・ヨークのへらへらした日本語のMCが面白かったです。
ジャム
2016/08/29 12:33
ジャムさん

レディオヘッド凄かったですね。
美味しいお酒は飲みやすい、みたいな感じというか、凄く心地よかったです。
スッと浸透してくる感じでした!
トム・ヨーク海外でも変なMCしてますね。
どういうコンセプトなんでしょうかね?
名盤!
2016/08/29 21:48

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